SUZUKI アルト F ドライブレコーダーの取付 Vol.3

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次はドラレコの電源ケーブルの配線です。

ヒューズボックス下の床からAピラーに向かって

ドラレコのシガーソケット電源線を通しますよ。

 

Aピラーを通りスクリーンガラス上の内張の隙間に入れていきます。

 

こんな感じでドラレコに接続出来ました。

 

後はAピラー内のケーブルと一緒に結束バンドで

適当にケーブルを固定していきます。

 

Aピラーの内張を元に戻します。

 

ヒューズ電源のソケットにドラレコの電源を差し込み

ヒューズボックスの奥の方に配線も持っていきます。

結束バンドでファンのユニットか他の配線と一緒に固定すれば

後はグローブボックスを逆の手順で元に戻して作業終了です。

 

最後にモニターを確認しながらドラレコの向きを微調整すれば

作業完了です。

ドラレコの録画記録はメモリーカードが一杯になると

古い記録から自動で上書きされていくので

出来るだけ記録容量の大きいメモリーカードを使う事で

長期間の映像が残りますよ。

基本的に64GBのメモリカードを積んでおけば

間違い無いと思います。

Gセンサーが付いたドラレコでは

大きなGが掛かった時には別フォルダに映像が保存されるので

上書きされずに映像が残るようになっています。

ちなみにスポーツ走行を行った場合は

Gセンサーが反応してコーナーを曲がる度に

別枠保存されていくので

通常の記録領域がどんどん減っていきます。

スポーツ走行をするなら

Gセンサーの機能を解除しておいた方が良いですね。

 

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