SUZUKI アルト F ドライブレコーダーの取付 Vol.2 |
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次はいよいよ電源を配線していきます。
外したグローブボックスの左側にヒューズボックスがあるので
矢印の所からめくってフタを外します。 |
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ヒューズボックスのフタに内容が書かれているので
ヒューズ電源のヒューズと同じ15Aのヒューズで
尚且つアクセサリー電源(エンジンを掛けた時に電源が供給される)
ヒューズだとこの黄色枠のヒューズになりますね。 |
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先ほどのACC2 15Aがこのヒューズになります。 |
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このように小さいサイズのヒューズなので指が隙間に入りづらく
専用のヒューズプライヤーかラジオペンチ等で抜き取ります。
昔はよくエンジンルームのヒューズボックス内に
ヒューズプライヤーも固定してありましたけど
アルトには無かったです。 |
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ここでヒューズ電源タイプの電源ソケットを使います。 |
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ヒューズ電源には3タイプのヒューズが用意されているので
アルトに合わせてもっとも小さいタイプを装着します。 |
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こんな感じでガラス管ヒューズのフタを開けて
小さいヒューズに付け替えるだけです。 |
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電源ヒューズを差し込みます。
ヒューズボックスのフタは取付出来なくなるので
大事に保管しておきます。 |
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電源ヒューズのマイナス側のY端子は
グローブボックスの真上にある
エアバックを固定している六角ボルトに噛ましておきます。
写真のようにエアバックレスの車両では・・ |
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内張の中にマイナス端子を固定しているボルトが
すでに見えていますが
そこに一緒に固定したいと思います。
この状態だと相当器用じゃないと
ボルトに固定出来ないので内張を外します。
まずはここのクリップを反時計回りに回して外します。 |
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スカッフプレートカバーを外します。
ここから指を入れて反対側からも指を入れて
両手で出来るだけ真上に持ち上げて外します。 |
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ここから分割出来ますが
全てまとめて外した方が早いですね。 |
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こんな感じで内張を外します。 |
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マイナス端子が接続されているボルトに
同じようにY端子を噛まします。
これでスカッフプレートからの内張を元に戻しておきます。 |
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