SUZUKI GSX-S125 フォグランプの取付 Vol.7 |
自作でランプのリレー配線をする場合 今回はランプのケーブルが短いので リレーからランプまでのプラスマイナスのケーブルが ランプ用とスイッチ用で2セット必要です。 長さは端子を入れて95センチあれば届きます。 |
今回接続するヘッドライトは一個だけなので リレーの配線は分岐させる必要がなく前回よりあっさりしています。 |
今回はカウルを浮かせる工程も省略しますよ・・ リレーからライトの所まで配線を通します。 |
ここでライトの線と接続。 |
配線の見た目を良くするために コルゲートチューブを使います。 ギボシ端子を覆う為に15パイを使っています。 |
という事でライトの取付が出来ました。 実用アイテムなんですが 顔の印象が変わるので立派なカスタムですね。 より近未来感が出た感じです。 |
スイッチオン・・良い感じです。 |
それでは街灯のない山奥で追加したライトの威力を試します。 まずは普通にロービーム。 |
そしてハイビーム・・ |
さらに今回取り付けたワークライト。 車体からロービームまでの暗い領域が無くなりました。 車体のすぐ前からハイビームの遠くまで 見通せるようになりましたね。 |
ワークライトのみだとこんな感じです。 遠くまでは光が届かない拡散タイプのライトですが 照射範囲が広いのでまわりの状況がよく分かります。 |
車体全体だとこんな感じになりました。 最初に付けたフォグランプより こっちのライトの方が明らかに明るく感じるというか 拡散タイプのライトの方が ヘッドライトの照射範囲との相性が良いですね。 もちろんこのライトもカットラインが存在しないというか 上方にも拡散するので 対向車がいる場合は必ず消灯させる必要があります。 |