GSX-S125の純正バッテリーと

リチウムイオンバッテリーを比べてみると

全く同じサイズなので

付属のスペーサーを使わずにそのまま取付出来ます。

取付の場合はプラス側から端子を接続して

最後にマイナスを接続します。

取り外しの時とは違い、ネジの裏にある四角いナットに

ネジを押さえつけながら回す必要があるので

プラスドライバーでしか取付出来ませんよ。

注意して頂きたいのは

その端子を固定するナットで

純正バッテリーのように引っ掛かりがないので

バッテリーを傾けると横から簡単に落ちてしまいます。

写真のように予めネジをナットに固定した状態で

バッテリーを車体にセットする事と

ネジを一端外して端子を固定する時は

ナットを出来るだけ動かさないように慎重に作業をします。

という事でリチウムイオンバッテリーに交換出来ました。

正直、軽さは体感できないかもしれませんが

確実に軽くはなっているので運転していても気分が良いです。

バッテリー自体のサイズは純正と変わっていないので

同じサイズなら明らかに

リチウムイオンバッテリーの方が性能が上です。

あと、冬の寒い時期での始動性は

鉛バッテリーよりも

リチウムイオンバッテリーの方が明らかに良いです。