SUZUKI GSX-S125 ハンドルバーの位置を上げる Vol.1 |
今回はGSX-S125のハンドルバーの高さを スペーサーを使って気軽に上げてみたいと思います。 30ミリでは配線の長さが厳しくなるし 20ミリでは上げた感がいまいち弱い・・ という事で、今回用意したブツは ハリケーンのハンドルアップスペーサーH25(HB0624B)で ハンドルバーが25ミリアップします。 ちなみにHB0624Bがブラックで、HB0624Aがシルバーです。 |
ハンドルアップスペーサーの重量を量ってみると ボルト含めて225gでしたが ボルトは純正の短いボルトと入れ替えるので 実質、168gの重量アップだけで済みます。 |
それではさっそく作業編です。 とりあえず、指のツメか精密ドライバーのマイナスを使って クランプを止めているボルトのキャップを外します。 |
キャップボルト(六角6ミリ)を4つ外してクランプを外します。 |
クランプが外れました。 ハンドルバーが汚れていると こんな感じでホコリによって線が出来ているので ハンドルバーをきっちり元の位置(センター)で 固定する事が出来ますが ハンドルバーが綺麗だとセンターの位置が分からなくなるので クランプを外したらすかさずマジックのような物で 印を入れた方が良いですね。 |
ここでとりあえずハンドルバーを持ち上げてみて 配線に余裕があるか確認します。 どうやらこの線だけが余裕がない感じでした。 |
配線を辿っていくと結束バンドで止めてあったので バンドをニッパーで切るだけで余裕が出来ます。 |
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