GR YARIS 自作コールドエアインテーク Vol.2 |
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ダクトをエアクリーナーボックスにしっかり差し込めたら グリルの穴の所にもう片方を差し込んで仮付けしますが グリルの穴に差し込む量はジャバラ3山分です。 次は雨を排出する穴をジャバラの下に開けるので 純正インテークをクリップで留めていた穴の位置の所で ダクトを上から床に押さえつけながら 仕切り板の前側のダクトが床から浮き上がる所あたりに マジック等でダクトの横に印を入れます。 写真では矢印のあたりになりました。 |
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一旦、ダクトを車体から外して 先ほど印を入れた所のダクトの裏側に ハサミで穴を開けますが ジャバラの山の天辺部分をカットします。 というのも、ジャバラの谷の部分は薄くなっているので 切り目を入れると、そこから裂けてしまう可能性があります。 |
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今回は念には念を入れて2ヶ所に排水穴を開けました。 |
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グリルにツッコむ端の部分には 隙間を完全に埋める為に 5mm厚のエプトシーラーを貼りましたが そもそも、かなりカツカツサイズなので 別に貼らなくても良いと思います。 真下部分にエプトシーラーを貼っていないのは 雨の排水を促す為です。 |
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もう一度ダクトを車体に固定し 純正インテークを固定していたクリップの穴の位置に 5mm厚のエプトシーラーを一周貼る事で 床の接触や結束バンドから保護します。 |
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AB300の長さの結束バンドを2本用意しますが 一本はこのように折り目をしっかり付けておきます。 |
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折り目を付けた結束バンドを穴から差し込んで もう片方の穴に通します。 もう一本の結束バンドを使って繋いで インテークホースを固定します。 結束バンドは最初は熱で少し伸びるので カツカツにカットせずに引っ張れる部分を残しておきます。 |
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エアクリーナーボックス側も 結束バンドを使って軽く縛っておきます。 |