GR YARIS ホイールとインチダウン Vol.3 |
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次はGRヤリスに社外品ホイールを 履かせる時に使うアイテムですが ハブリングを使う事で ハブボルトへの負担を減らす事が出来るので 純正ホイール並の信頼性を得ることが出来ます。 GRヤリスはハブ径が60mmなので 各社外ホイールに合わせたハブリングを用意します。 今回装着したGスピードのホイールは 両方ともハブ径が73mmだったので 73/60のハブリングを使います。 |
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ハブリングは内側がテーパー形状なので 車体側よりもホイール側に装着した方が ホイールの取付作業がスムーズになりますよ。 |
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次はホイールナットですが GRヤリスのホイールナットは トヨタ純正ホイール専用の平面座ナットなので 一般的な社外品ホイールには使えません。 別途、テーパー座ナットを用意する必要があります。 |
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テーパーナットにも色々種類がありますが 出来るだけ安くて軽く、信頼性が高いナットを選ぶなら キョーエイ産業のラグナットがお勧めで その中でも17HEXのナットが軽くて扱いやすいです。 ハブボルトのサビを防ぎたい場合は 多少は重くても袋ナットを使った方が良いですし 長いハブボルトに打ち直した場合や 軽さを追求するなら貫通ナットを選びます。 |
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左側がトヨタ純正平面座ナットと 黒いGスピードホイール付属の袋ナットで 右側がキョーエイ産業の17HEXの袋ナットと貫通ナットです。 やはり一番肉厚があるトヨタ純正ナットが一番重く ホイールに付属の袋ナットよりも キョーエイ産業の袋ナットの方が軽いのは興味深いですね。 そして、やはり圧倒的な軽さを誇るのは貫通ナットで 半分以下の重量になりますね。 |
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そもそもトヨタ純正ナットはツバ付きなのですが ツバ付きの社外品ナットを選ぶ事で このように工具の先でナットが引っかかるので 工具の先端がホイールに接触する事を防ぐ事が出来ます。 |
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あと、17HEXのナットは細くて軽いだけでなく ナットホールとのクリアランスも広く取れるので 工具が接触するリスクを軽減出来ますし ナットホールが極端に狭い 本格的なレーシングホイールにも使用出来ます。 |
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最後にホイールのインチダウンについてですが サーキット走行をする場合はインチダウンする事により タイヤの扁平率が上がるので 主に高速コーナーにおいてはタイヤの捻れや ステアリングレスポンスの遅れを感じますが 街中での走行においては もはやメリットしか感じないと思います。 |
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そもそもホイールのインチ数は ブレーキのサイズに合わせるべきだと思いますが 昨今の自動車は空力性能を追求してまでも カタログの燃費を改善する努力をしているのに なぜかホイールだけは大型化して重くなる傾向にあり 燃費よりもビジュアルを重視している所は 最大の矛盾点と言えます。 つまり、結局は見た目を選ぶか、性能を選ぶかの話なので 性能を重視したい方だけが インチダウンをすれば良いのだと思います。 |