SUZUKI GIXXER 250 スクリーンバイザーの取付 Vol.1

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デイトナスクリーンバイザー

今回はジクサー250にスクリーンを取付します。

スクリーンは風防として

主に冬場の走行で役に立ちますが

空気抵抗も軽減するので動力性能にも影響を及ぼします。

ネイキッドの車両にとっては非常に重要なアイテムですね。

という事で今回用意したブツは

デイトナの後期型グロム用ウインドシールドSSスモーク(94820)です。

グロム用のスクリーンですが

バーハンドルが採用されているジクサー250でも取付が出来ます。

今回は後期型グロム用のスクリーンを使いますが

前期型グロム用(90708)のも使えるので

その違いも後に説明したいと思います。

アマゾン や 楽天市場 の価格を参考にして下さい。

 
デイトナスクリーン重量

気になる重量はスクリーンとステーを合わせると

後期型グロム用が1044gほどで

前期型グロム用が1006gになります。

 

それではまず部屋でスクリーンにステーを取り付けて

組み立ておきます。

まずはゴムのブッシュをスクリーンにある

4つの穴に取り付けます。

 

付属の皿ネジとナット、ワッシャー、スペーサーを使って

ステーをスクリーンに取り付けます。

 

ステーを取り付けるとこんな感じになります。

ポイントとしては写真のようにステーの先端が

下向きになるように取り付けます。

ステーを左右で入れ替えると先端は上向きになります。

 

最後に車体のハンドルバーに取り付けるクランプに

固定するステーを取り付けます。

長さが変えられるようになっていますが

もっとも短い位置で固定します。

 
デイトナグロム用スクリーンのステー

上:後期型グロム用  下:前期型グロム用

そしてこのクランプと固定する先端のステーが

前期型と後期型のグロムで形状が変わっています。

後期型は細くて長いので

もっとも短くなる位置で固定しますが

前期型だとスクリーンがメーターに干渉する可能性があるので

実際に車体に取り付けるまでは仮止め状態にしておきます。

前期型ステーの方が固定位置の自由度は高いのですが

後期型ステーの方がスクリーンをより高い位置で固定出来ます。

 
デイトナグロム用スクリーンのステー重量

ステーの重量はこんな感じになっています。

 

このスクリーンにはマルチバーが付属しているので

必要ならば4つのステーのボルトと入れてる事で

好きな位置に固定出来るようになっています。

 

マルチバーを使うと70gほど重量が増えます。

 

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