SUZUKI GIXXER 250　スクリーンバイザーの取付　Vol.3

という事で後期型グロム用スクリーンの取付が完了しました。

デイトナからはジクサー150･250専用のスクリーンも

発売されていますが

左右のミラーと共締めして固定するタイプなので

取付位置が高く、ヘッドライト上の部分を完全に覆えていないので

車体との一体感が損なわれています。

そこで今回は汎用性の高いグロム用のスクリーン（ブラケット）

を使う事で理想的な位置にスクリーンを固定出来ました。

運転している視点からではこんな感じです。

ハンドルバーの下側からステーを固定した事で

ハンドルバーまわりも意外とスッキリしているのが分かります。

横から見るとこんな感じになっています。

ぶっちゃけ、フルカウルのSFよりも

スクリーンの高さや守備範囲も広いので

冬場でも快適に走れてしまいます。

左：後期型グロム用　　右：前期型グロム用

ちなみに前期型と後期型のブラケットの違いはこんな感じでした。

後期型の方はもっとも短くなるように取り付けた例で

前期型はメーターパネルに干渉しないように取り付けた例です。

しっかり車体に寄せて取付出来るのは前期型ですが

スクリーンの高さでは後期型の方が少し高めです。

車体全体だとこんな感じになります。

今回はとにかく車体との一体感を大事にして取り付けてみました。