※写真はイメージです。

先ほどゴムを取り付けたブラケットをハンドルバーに

取り付けるのですが普通ならこんな感じで

穴を上向きに取り付ける所を・・

ジクサーでは下向きに取り付けます。

まさに逆転の発想ですね。

車体左側はクラッチワイヤー等の全ての配線の下から

ステーを通す感じになります。

車体右側も同じ感じで下向きに取り付けます。

車体右側はブレーキワイヤーとアクセルワイヤーの

間にステーを通す感じになります。

※写真はイメージです。

先ほどステーを取り付けたスクリーンをブラケットに通します。

その時にスペーサーも一緒にブラケットの中に通します。

※写真はイメージです。

ワッシャーとスプリングワッシャーを通し

袋ナットを手で最後まで締めておきます。

これでとりあえずスクリーンが落ちなくなります。

ここでブラケットをどこの位置に固定するか調整します。

このブラケットの位置によって

最終的なスクリーンの高さが決まります。

これはハンドルバーの高い位置に

ブラケットを固定した場合のスクリーンの高さです。

こっちはハンドルバーの低い位置に

ブラケットを固定した場合のスクリーン高さです。

ビジュアルを重視するならこれがベストですね。

ヘッドライトの下からスクリーンの上までの

理想的な比率があるようで

それを越えると顔がどんどん縦長になっていくので

ビジュアル的には残念な感じになりますが

風防効果は高くなりますね。

スクリーンを低く固定する場合は

スクリーンとメーターバイザーとの干渉を防ぐ為にも

スクリーン側に適当なクッションテープを貼り付けておきます。

ちなみにこのテープは付属していないので

予め用意しておいてください。

こんな感じでスクリーンの中心にクッションテープを貼ります。