SUZUKI ジクサー スパークプラグの交換 Vol.1

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ジクサーのイリジウムプラグ

今回はジクサーのスパークプラグを交換します。

スパークプラグは消耗品なので

エンジンをよくブン回すバイクでは

5000Kmでの交換を推奨されていますが

今回はどっちかというと点火系を強化させる為の

チューニング的な要素が大きいですね。

とい事で今回用意したブツは

NGKのイリジウムプラグ(CPR7EAIX-9)です。

アマゾン と 楽天市場の価格を参考にしてね。

 
チャンピオンプラグ

そもそもジクサーに使われているスパークプラグは

アメリカのチャンピオンのプラグなんです。

チャンピオンって何だよっ!っと思った方は

チャンピオンの看板を見たら「あ~!」って誰もが

一度は見たことがある有名なロゴなんですが

なんせ日本のバイクや自動車のほとんどの車輌は

NGKかデンソーのプラグしか使われていないので

まずチャンピオンのプラグをお目に掛かる事はないでしょう。

 
GIXXER

それでは作業編・・

もう既に見えていますが矢印のプラグキャップを抜きます。

予想より遥かに硬く刺さっているので

両手を使った方が良いですよ。

 
ジクサーのスパークプラグ

スパークプラグが現れました。

プラグの回りに土手がないエンジン形状なので

エアダスターでホコリや砂を吹き飛ばしておきます。

 

16ミリ(プラグレンチ)のディープソケットでプラグを緩めます。

一旦緩まれば後は手で回した方が早いです。

 

ちなみにプラグレンチは

ジクサーの車載工具の中にありますよ。

もちろん使いづらいですが、一本だけの交換なので我慢ですね。

 

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