外からでは見えにくい車体のフロア下に

注目してみたいと思います。

エンジンルームの真下は、アンダーパネルで

完全に覆われていますね。

アンダーパネルは、フロントバンパーから

サスペンションクロスメンバまでつながっていますよ。

面積は狭くなりましたが、車体のセンターあたりでも

マフラーの断熱板のようなアンダーパネルが張られていますね。

エンジンルーム後方から覗くと、金属のアンダーパネルのすぐ上を

エキゾーストパイプが通っています。

この為に断熱板のようなアンダーパネルが使われていた訳ですね。

よく見ると遮熱板だらけです。

後ろからフロア下を覗いてみると

サスペンションのトーションビームのあたりからリアバンパーにかけて

簡易的なアンダーパネルが張られていますね。

リアからフロントに向かって見てみると

全てのパーツがフラットで飛び出しがなく綺麗に収まっています。

マフラーのメインサイレンサーまでもが

下半分が平らに作られていますね。

先代のDE型デミオと比べて、DJデミオは見かけでは

似ているかもしれませんが、空力面では

大幅にバージョンアップされているようですね。