YAMAHA シグナスX SR アクセサリーバーの取付 Vol.1 |
今回はシグナスX 4型のスパークプラグを交換してみます。 スパークプラグは消耗品なので 3000Km~5000Kmでの交換を推奨していますが これが不思議な事に普通のプラグであろうが イリジウムプラグであろうが 交換サイクルは同じなんですよ・・ 普通のプラグでは電極の角が丸まってくるので 劣化具合が一目で分かりますが イリジウムプラグは電極に変化がないので 見た目では全く分かりませんよね・・ という事で・・今回用意したアイテムは NGKのイリジウムプラグ(CR7EIX)です。 シグナスXは1本しかプラグを使わないので 高級なイリジウムプラグを導入してみたいと思います。 |
シグナスX SR4型の標準のプラグはイリジウムプラグではなく 普通のプラグが使われていて ヤマハだけにデンソー製のプラグが使われていました。 ちなみに型番は94703-00881(U22ESR-N)で NGKの互換品ならCR7Eになります。 デンソーのイリジウムプラグならIU22です。 |
それでは作業編・・ まずはシートを開いて収納ボックスを取り外します。 六角ボルト(10ミリ)を4本外します。 右側の2本のボルトは深い所にあるのでディープソケットを使います。 |
こんな感じになりました。 |
次にセンターのカバーを外すので3つのプラスネジを外します。 センターにあるプラスネジは少し長めになっているので 元に戻す時に間違えないように・・ |
後は車体前方にスライドさせるようにしてカバーを外します。 |
カバーが外れるとエンジンのヘッド部分が出てきました。 |
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