YAMAHA シグナスX SR スパークプラグの交換 Vol.2 |
プラグコードを外します。 矢印の取っ手部分を摘んで手前に引くと外れます。 |
スパークプラグを16ミリの工具で外します。 |
シグナスXにはスパークプラグを交換する工具が 収納ボックスの中に車載されています。 ちなみにこれはホンダ純正のプラグレンチを使っています。 ちなみに17ミリでも代用出来ますよ。 |
スパークプラグが外れました。 ゴミが入らないように素早く新しいプラグを差し込みます。 |
手で締められる所まで締めて 最後に工具(棒)を使って4分の1回転ほど締め込みます。 後はしっかりプラグコードを差し込んでから 逆の手順でカバー類を元に戻せば作業終了です。
今回はイリジウムプラグを入れましたが 正直、普通のプラグとの違いが分かりませんでした。 性能的にも最高速度が伸びるといった 分かりやすい変化もありませんでした。 でもイリジウムプラグが入っているだけで 加速している時の気分がなんだか良いのです。 数百円で気軽に出来るエンジンチューニングという事で やっぱりイリジウムプラグを毎回選んでしまいますし 現在、ほとんどの自動車やバイクの標準のプラグとして イリジウムプラグが採用されているので 体感は出来なくても確実に性能は上がっているのだと思います。 |
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