もし、デイトナベルトの全長が純正より長くなったと仮定すれば
スタートダッシュ時では、純正ベルトより回転数が上がるはずです。
逆に、ベルトの全長が短くなった場合では
スタートダッシュ時の回転数は、今回のように下がりますが
最高速を迎えるあたりで純正ベルトより回転数が高まるはずです。
デイトナのベルトは、全域で一貫して200~300回転低かったので
考えられる原因はやっぱり一つしかなく
ベルトとプーリーとの間での滑りが減った事で
駆動力の伝達効率が良くなったので
全域でエンジン回転数が下がったのだと仮定できます。
駆動の伝達能力が高まったという事は
純正ベルトよりも間違く燃費が向上すると思われます。 |