今回の実験は、社外品マフラーに交換しただけで

本当に加速力は良くなるのかの実験を行いたいと思います。

ちなみにウェイトローラーは重い12gで

ボスワッシャー無しの同条件で加速を比較しています。

排気効率の良い社外品マフラーと純正マフラーの

0-100Km/h加速の動画を同時に再生して

加速の差を検証してみました。

スタートダッシュの時速30Km/h時点での加速力は同じようですね。

時速56Km/h時点でも純正マフラーと全く同じ加速力ですね。

時速73Km/h時点までは全く同じ加速でしたが・・

時速76Km/h時点でやっと純正マフラーと比べて

社外品マフラーでは時速1Km/hの差が出てきました。

エンジン回転数は6900回転あたりですね。

そのまま時速1Km/hの差は続き・・

時速92Km/hに到達する時には

純正マフラーと比べて、2Kmもの速度の差が出てきました。

時速100Km/hでも純正マフラーに対し約2Kmの差が

持続している状態が続きました。

ちなみに0-100Km/h加速のタイムは

ノーマルマフラーでは27.00秒なのに対し

マフラー交換後では25.22秒でした。