HONDA CT125　スクリーンバイザーの取付　Vol.1

今回はCT125にスクリーンバイザーを取り付けます。

カブシリーズの中でも

CT125やクロスカブでは風防が全く何もないので

特に冬場の走行では

風圧や寒さが身体に堪えます。

という事で今回用意したアイテムは

デイトナ グロム用のウインドシールドSSスモーク（90708）です。

グロム用のスクリーンですが

大概のバイクに合ってしまう丁度良いステーが付いています。

アマゾン　や　楽天市場　の価格を参考にして下さい。

デイトナのウインドシールドに付属しているステー類の

重量を量ってみると624gでした。

スクリーン単体で396gだったので合わせて1020g前後になります。

それでは早速作業編ですが

まずは部屋でスクリーンにステーを取り付けてから

バイクの所で取付を行います。

とりあえずゴムのブッシュをスクリーンにある

4つの穴に取り付けます。

付属の皿ネジとナット、ワッシャー、スペーサーを使って

ステーをスクリーンに取り付けます。

こんな感じになりました。

ステーの先端が下向きになるように取り付けるのがポイントです。

最後に車体側のクランプと固定するステーを取り付けます。

長さが変えられるようになっていますが

もっとも長くなる位置で固定します。

あと、このスクリーンの特徴として

マルチバーが付属しているので

必要ならば取り付ける事が出来るようになっています。

左右で4か所にあるステーのボルトを

マルチバーと入れ替える事で固定出来ますよ。