HONDA CT125 スクリーンバイザーの取付 Vol.4
次は大きな風防効果を得たいけど
出来るだけ安く済ませたい・・
という事で今回は改めてセット物を使う事にします。
今回用意したアイテムは
デイトナのウインドシールド RS ロング クリアー（95357）です。
今回もグロム用ですが
後期型のLEDライト用のスクリーンで
スクリーンの形状はRSのタイプになります。
RSのロングクリアシールドは
最初に付けたSS（ショート）のスモークタイプより
その名の通り長いですね。
SSスモークもRSのロングクリアも同じグロム用なので
穴が開いている位置は全く同じです。
次はRSロングクリアとHCロングクリアを比べてみました。
RSはグロム用でHCがマジェスティS用なので
穴の位置を合わせて重ねてみると
やはりマジェスティS用は穴の位置の分だけ下に長くなり
グロム用のRSは上に長くなる感じですが
スクリーン自体の全長はRSもHCも同じで
形状が違うだけですね。
デイトナのRSロングクリアスクリーンの重量を量りましたが
538gという事でHCロングクリアよりも26gほど重いです。
ほとんどHCと同じなんですが
面積的にはRSがもっとも大きいという事になりますね。
上：後期型用 下：前期型用
ちなみにデイトナのグロム用スクリーンは
前期型と後期型（LEDライト）が売られていますが違いは
車体側のクランプに固定するステーの形状の違いで
後期型用の方が長いですね。
左：前期型 右：後期型
長くなっている分だけ少し重くなっていますね。
とりあえずスクリーンにブラケットを取り付けますが
マニュアル通りに取り付けると
写真のように下がりの向きに取り付けますが
これだとスクリーンの固定位置は
かなり高めになりますね。
今回もマジェスティS用のスクリーンで行ったように
スクリーンに対して上向きになるようにステーを固定する事で
低く固定する事が出来ます。
さらにグロム後期型のステーでは
末端のステーの穴の位置を外に向くように固定します。