HONDA クロスカブ110 リアボックスの取付 Vol.3 |
次はボックスを車体に固定するので キャリアが固定してあったネジ穴に スペーサーとしてM8のワッシャーを置きます。 写真のは幅広ワッシャーで厚みがあるので 2枚重ねで丁度良い高さになりました。 普通のワッシャーだと3枚~4枚重ねます。 |
上からそ~っとボックスを載せてネジ穴を合わせ リアキャリアを固定していた純正のボルトを使い M8のワッシャーを通して固定します。 |
するとこんな感じで固定出来ました。 これで一応、リアボックスの取付作業は完了です。 |
緩衝ウレタンを敷けばボルトを隠せますし 載せる物を保護する事が出来ます。 |
フタ側にも両面テープを貼って・・ |
緩衝ウレタンを貼るとちょっと高級感が出来ます。 |
という事でこんな感じに仕上がりました。 あえて低いリアボックスを取り付けた事で 生活感を出さないようにしています。 |
横から見るとこんな感じです。 車体全体のバランスが崩れていないのでスマートですね。 サイドバッグと組み合わせる事でそこそこの積載量になると思います。 |
上から見ると横幅が27センチのボックスだと こんな感じになるので ボックス選びの参考にしてください。 |
ちょうど一眼レフのカメラが入る高さがありましたが ルックスを重視しているので 高さのある荷物やヘルメットを入れる事が出来ませんね。 しかし、一般的なバイクの収納スペースと比べれば 十分なスペースがあるので 旅先でのお土産を持って帰る事も出来そうです。 |
今回行ったリアボックスの取付方法は バイク用ではない様々なボックスに応用出来るので 好みのボックスを取り付けて下さい。 |