HONDA クロスカブ110 スクリーンの取付 Vol.1

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デイトナ90708スクリーン

今回はクロスカブ110にスクリーンを取付します。

正直、カブ用に発売されているスクリーンは

どれも古典的なデザインというか

スーパーカブに合わせたデザインになっているので

ミリタリーチックなクロスカブ110に似合うスクリーンを選びました。

という事で今回用意したブツは

デイトナのウインドシールドSS スモーク(90708)で

グロム用のスクリーンです。

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考にして下さい。

 

とりあえず重量を量ってみると

ステーやクランプ類を全て含めて1006gでした。

 

それではさっそく作業編ですが

まずは部屋でスクリーンを組み立ててから車体に取り付けますよ。

とりあえずスクリーンの穴にブッシュを取り付けておきます。

 

スクリーンに通す六角穴付き皿ボルト4本に

樹脂のワッシャーと金属ワッシャー、スペーサーを通します。

 

先ほど組んだ4本のボルトを使いアームをスクリーンに固定します。

このアームを取り付ける向きによって

スクリーンの高さを調整出来ますが

クロスカブ110ではマニュアル通りに

アームの先が下に向くように取り付けます。

 

最後に先端部分のアームを取り付けます。

ここは長さが調整出来るようになっていますが

クロスカブ110では一番短くなるようにアームを固定します。

アクセサリーバーも付属していますが

これは別に取り付けなくても問題ありませんし

取り付けない場合の代わりのネジも付属していますよ。

 

それでは車体にスクリーンを取り付けるので

まずはハンドルバーにゴムシートの上からクランプを取り付けます。

 

クランプの先をある程度しめて

ボルトが穴に真っ直ぐ通るように調整し

左右でだいたい同じ場所にクランプを取り付けておきます。

 

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