HONDA CRF250ラリー フェンダーレスキットの取付 Vol.4

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最後の仕上げに付属のキャップボルト(六角3ミリ)を使って

鉄板を取り付けます。

 

これで車体に取り付けられる状態になりました。

 

車体にフェンダーレスキットを取り付ける時に

車体側のカバーをフェンダーレスキットの内側に

入るように取り付けます。

 

下側はこんな感じで鉄板がピッタリ車体に合います。

 

4本の純正ボルトを使ってフェンダーレスキットを固定します。

 

テールランプの配線を接続しますが

車体側はカプラーでフェンダーレスキット側は

ただの線なので配線コネクターでパッチンします。

 

配線が密集しているので

配線コネクターも省スペースタイプのを用意しました。

 

先にテールランプ側の線にコネクターをパッチンします。

配線コネクターには配線に割り込ませる側と

配線の末端を固定する側があるので

テールランプ側を配線の末端側にパッチンします。

硬いのでペンチを使ってパッチンしてください。

 
CRF250RALLYフェンダーレスキット

車体側に配線コネクターをパッチンします。

接続する配線の色は・・

車体側      テールランプ側

黒 -テールランプ- 黄

緑+黄 -ブレーキランプ- 赤

緑 -アース- 黒

マニュアルの記載通りでMD38から変わっていません。

ウインカーのカプラーも同じ色通しで接続して元に戻します。

 
CRF250RALLYフェンダーレスキット

配線が終わったらとりあえずキーを捻って

テールランプやブレーキランプ

左右のウインカーの点灯をテストしておきます。

ご覧の通り、ナンバー灯はテールランプと一体型なので

配線はしなくて良いです。

 

配線がうまくいったらテールランプのカプラーと

ナンバー灯のカプラーがむき出しになっているので

ビニルテープ等で雨等が入らないように絶縁しておきます。

 
CRF250RALLYフェンダーレスキット

配線をゴムカバーで覆い逆の手順で

カバー類を元に戻せば作業終了です。

 
CRF250ラリーのフェンダーレス

こんな仕上がりになりました。

後はナンバープレートを固定するだけです。

でもあれですよね・・

公道を胸を張って走るには

リフレクターがないですよね・・

 

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