HONDA CRF250ラリー 電源設備の追加 Vol.3

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防水と同時に端子の抜け防止の為に

ビニルテープでケーブルとソケットを巻いてから

小さめの結束バンドで両端を縛ります。

ビニルテープは50ミリくらいの幅広のを使うと

一気に巻けるので楽ですよ。

 

ケーブルを元に戻しICボックスも一緒に固定します。

念の為にICボックスとケーブル類を一緒に

結束バンドで固定しました。

ここは付属のリピートタイを使って固定するのが

ベストかもしれませんね。

 

上から見るとこんな感じになりました。

これで作業終了です。

 

それでは実際に使ってみたいと思います。

フタを開けるとUSB端子が出てきました。

この目立たない小ささがデイトナの良い所ですね。

 

USBケーブルを携帯に刺します。

USBケーブルは少々長すぎる1mほどの物でも

こんな感じで裏で巻き付ける事が出来るので邪魔にはなりませんね。

USBケーブルによっては充電能力が低い物も存在するので

しっかり充電出来る信頼性の高いUSBケーブルを使ってください。

 

これでバイクが走り続ける間は

スマホに充電する事が可能なので

ナビとしてスマホをフル活用する事が出来ると思います。

今回はメーカー純正のアクセサリー電源ソケットから

電気を引っ張っているので

エンジンを切るとUSBソケットには

電流が流れない状態になるので安心ですし

車両内の電気系統が電力不足に陥るトラブルも

起こらないとは思いますが・・

しかし、ホンダの純正オプションのシガー電源に書いてある

注意書きを見てみると

「ヘッドライトが下向きの時に使用してください」と

書いてあるのであまり余裕はないようですね。

 
 
 
 
 

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