GR COPEN リアスタビライザーの取付 Vol.3 |
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次はスタビライザーバーをブラケットに固定するので
車体の下に潜らせます。 |
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付属のボルトを2本使って
スタビバーとブラケットの穴に通します。 |
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クロスビームとスタビライザーバーの隙間が
15ミリ程度になるように確保しながら・・ |
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スタビライザーバーとブラケットを固定します。
ここも締め付けトルクの指定がないので
M10の標準締め付けトルク(34N-m)で良いと思います。 |
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左右のブラケットとスタビバーが固定出来たら
これでリアスタビライザーの取付は完了です。 |
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左右のホイールを付けてホイールナットを仮止めしてから
再び牽引フックの所をジャッキアップし
左右のウマを外してから車体を降ろします。 |
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車体を降ろしてからホイールナットを本締めしますが
規定締め付けトルクは103N-mです。 |
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最後に左右にあるショック下部のボルトナットを本締めします。
規定締め付けトルクは73N-mです。 |
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これで全ての作業が完了しました。
リアのスタビライザーを入れると
フロント側のスタビライザーも交換したくなるのですが
それだと再び一般的な市販車の前後バランスになるので
アンダーステアの方向に向かってしまいます。
良く曲がる車両が好みならリア側のみ
スタビライザーを交換する事で
レーシングカーの前後バランスに近くなり
良く曲がる面白い車両になります。
実際に走ると以前より少ないハンドルを切る量で
よく曲がるのが分かると思います。
今回取り付けたリアスタビライザーにはブッシュ部分がないので
ステアリングのレスポンスも同時に上がる事から
より違いが分かりやすいと思います。 |
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