GR COPEN 各白熱電球のLED化 Vol.2 |
次はナンバー灯をLED化しますが ナンバー灯はヘッドライトと共に点灯している為 もっとも省電力に影響するランプですね。 今回用意したのはPIAAのT10 LEDポジション球です。 明るさは45lmという事で 車検に対応する最低限の明るさに抑える事で 純正の白熱電球が5Wに対して 0.8Wほどの消費電力に抑えられますよ。 ちなみにより光が拡散する50lmの新しいタイプは さらに0.1Wほど省エネですが価格が倍近く上がります。 |
それでは作業編ですが リアにあるナンバープレートの真上にナンバー灯がありますが レンズ部分を右にスライドさせると外せるようになります。 |
T10タイプなのでそのまま引き抜くだけで外れますが・・ |
バックランプ同様に 白熱電球のガラス部分には素手で触れない方が良いので 養生テープを当ててから引き抜く事で 滑べる事なく引き抜けます。 そのまま養生テープに包んで保管します。 |
そのままLEDバルブを差し込むだけですが・・ |
これも極性があるLEDバルブがあるので レンズを取り付ける前に発光テストを行います。 |
後は逆の手順でレンズ部分を元に戻すだけですが 一番飛び出しているツメを 車体側の穴の中に差し込んで元に戻します。 |