HONDA CBR250RR シングルシートカウルの取付 Vol.1

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CBR250RRシングルシートカウル

今回はCBR250RRにシングルシートカウルを取り付けます。

レーシーな雰囲気が出るだけのアイテムなんですが

タンデムステップを撤去しているなら

これを付けても何のデメリットも無いと思います。

今回用意したブツは

Bruce & Sharkのシングルシートカウル(マットブラック)です。

シングルシートカウルの相場は15000円~2万円ほどなので

偽物とまでは言いませんが、かなり激安な商品です。

楽天市場では取り扱っていなかったので

アマゾンの価格を参考にして下さい。

ちなみに本物というかちゃんとしたのは

楽天市場で売っていたので価格の参考にでも・・

 

裏側を見てみるとこんな感じになっています。

 
CBR250RRリアシート

それでは気になる重量を量ります。

まずはCBR250RRの純正リアシートですが463gでした。

 

シングルシートカウルを量ってみるとまさかの557gでした。

軽量化出来そうなイメージがありますが

シングルシートカウルの方が94gほど重かったですね。

 

それではシングルシートカウルを車体に取り付けますが

中国で手荒な扱いを受けたのか

なんだかゴム部分が汚れているので

まずは洗浄から始めます。

ゴム部分にシリコンスプレーを吹き付けて適当な物で拭き取ります。

 
MC51シングルシートカウル

純正リアシートと比べると取付には

ちょこっとだけコツが要る感じでしたがカチンと固定出来ました。

あえてチャレンジャーとして車体と同じカラーの

マッドブラックを選びましたが

車体と比べてちょこっと色が濃い感じがしますが

特に違和感を感じるほどではありませんでした。

どんなカラーにも合う無難なカラーは

やはり黒かカーボン柄だと思います。

 

横から見るとこんな感じです。

お尻がよりシャープに見えるようになりました。

これだと、ここにアクションカムを取り付けられるように穴開けをして

モトGPみたいな感じにする事が出来そうですね。

そうすればよりこのシングルシートカウルが

生きてくるのではないでしょうか。

 
CBR250RRカスタム

車体全体だとこんな感じです。

前側から見てもシングルシートカウルは一応見えますね。

よりスポーツ色の強い感じになったでしょうか。

 

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