HONDA CBR1000RR-R USB電源の取付 Vol.2

HOME - GARAGE - CBR1000RR-R - USB power

いよいよ車体にUSB電源を取り付けますが

車体右側のサイドカバーを外した状態にします。

サイドカバーまでの取り外す工程は

ここのページに詳細を乗せているので

今回は飛ばしますよ。

 
デイトナUSB電源

まずは燃料タンク横から潜ってコネクターに接続します。

 

とりあえずコネクターに接続して

USB電源が正常に作動するか

スマホ等と繋いでからメインスイッチを押して

先に通電テストを行った方が良いですね。

 

車体前方に向かって配線を通していきますが

ここの隙間にUSB電源のユニットを入れました。

 

エアクリーナー側にはゴムシートが貼ってありますが

燃料タンク側に当たって音が出る可能性もあるので

クッションハーネステープを巻いておくと確実ですね。

 
CBR1000RR-RのETC.用電源

黒い布のカバーの一部を外し

エアクリーナーボックスの上側からUSB電源のケーブルを

トップブリッジまで持っていきました。

 

トップブリッジの下をくぐり上に配線を持ってきて

付属の結束バンドで固定しました。

 

後は配線してきたケーブルを固定していきます。

ここでは1本だけ結束バンドを使いましたが

後は純正の配線を固定しているバンドに固定しています。

ハンドルを左右に切っても

配線に余裕が出来るように固定します。

 

燃料タンク横の配線はこんな感じですが

サイドカバーを元に戻す時の妨げにならないので

問題ありませんでした。

 

接続した4Pコネクターは元の通りに

隙間に納めておきます。

後はカウルを元に戻せば作業完了です。

 

ACC電源に接続しているので通常時は通電しません。

 
CBR1000RR-Rスマホ電源

メインスイッチを押した時にだけ通電します。

ちなみに今回はUSBソケットが一つだけの

シンプルな電源を取付しましたが

スマホとアクションカムを接続する時は

USBの二股ケーブルを使っています。

 
 
 
 
 

Vol.1 > Vol.2

 

HOME - GARAGE - CBR1000RR-R - USB power