HONDA CB250R エンジンガードの取付 Vol.3

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車体前側のフレーム裏にある六角ボルト(14ミリ)を外します。

 
CB250Rエンジンマウントボルト

エンジンガード付属の六角ボルトを用意します。

純正ボルトよりも微妙に長いですね。

 

とりあえず手で仮止めしておきます。

冷却水のパイプに思いっきり干渉しますけど

特に問題はないと思います。

 

車体左側にまわり先ほどと同じように

車体前側のフレームの六角ボルトを外し

付属のボルトでエンジンガードを仮止めします。

車体左側はエキゾーストパイプがあって狭いので

メガネレンチじゃないと厳しいですね。

ホーンの配線も邪魔ですが

ホーンは外さなくても作業出来ます。

 

後は車体後ろ側のエンジンマウントボルトを本締めして

車体前側の左右の六角ボルトも本締めします。

 
MC52エンジンガード

ビジュアル的にはこのパイプの状態が

一番カッコイイ感じもするのですが・・

 
CB250Rスライダー

最後の仕上げに樹脂のパッドというか

スライダーを取り付けます。

パイプのどこに付けても良いのですが

パッドの割れ目がパイプの真上になるように取り付けます。

ビジュアル的には無い方が良いのかもしれませんが

万が一、転倒した時にはスライダーの部分だけを

買う事も出来るみたいな事が説明書に書かれているので

やっぱり付けといた方が良いかもですね。

 

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