スズキ ワゴンR スティングレー 車内を探る その1

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ワゴンRの車内を探索して

あーだこーだ言う「ぬるい」コーナーです。

なんだかよく分からないけど、ちょっとワクワクしてます。

それでは、さっそく探索してみたいと思います。

 

センターコンソール

内装のプラスチックの質感は、凹凸処理をしたり

様々な処理をした素材を使っていて、凝ってますね~

軽自動車の中でも少しお高い

良いクルマに乗っている感が伝わってきます。

運転していて気になった所は

シフトレバーは大概が「D」あたりに

ポジションする事がほとんどだと思いますが

そうなると、シフトレバーが邪魔で

エアコンパネルの右半分が見えなくなりますよ・・

アルトのような軽自動車のセダンと比べて

助手席を一番後ろまでスライドさせても

ダッシュパネルまでの距離があまり取れないので

助手席に乗る人の体格によっては

狭く感じるかもしれませんね・・

こういう所は、ワゴン特有のものではないでしょうか・・

 

運転席・助手席

軽ワゴンの定番になっているベンチシートですね。

助手席に誰が乗るかによって、評価が変わります・・

このシートを見て、助手席の人とイチャイチャしながら

運転出来るんじゃないかと想像する人は

想像力の低い人です・・

運転中は、シートベルトによって動きが制限されるので

ベンチシートの個性が死にます。

仕方なく、あまり好きではない人を載せる場合は

アームレストで仕切ってやりましょう。

シートのクッションは、かなり柔らかい方だと思います。

足を広げて、だらしない姿で運転出来ますが

その代わりにホールド性は、ほとんど無いです。

背もたれの形状等を見ても長時間

快適に運転が出来るような作りのシートではないですね。

 

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