DAIHATSU ESSE 防音・吸音・静音・調律作業3

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エンジンルームの静音・吸音・防音作業

エッセのボンネットの裏です。

普通のクルマでは当たり前にあるインシュレーターがありませんね。

という事でシンサレートとエプトシーラーを使って

インシュレーターを再現して

ノイジーなエンジン音の反響を抑えて貰いましょう。

最初から張ってある整備関係のシールは

綺麗に剥がしてボンネットの端に張りなおします。

穴が所どころに開いているので

それを利用して内張をとめるクリップ(リベット)で

自作インシュレーターを固定します。

 

ちなみに↑この内張りクリップ(←たぶんこのくらいのサイズがベスト)

だと太さは良いのですが長すぎて

ボンネットにほんの少し干渉しました。

先をニッパーでカットすれば使えましたが

11ミリでは長いようです。

 

ボンネットに合わせて切ったエプトシーラーに合わせて

ハサミでカット・・↑かなり適当にやってます。

シンサレートは耐熱性がエプトシーラーほどないし

ほつれるのでエプトシーラーの中に入れたいと思います。

 

エプトシーラーの裏紙を剥がして、シンサレートをくっつける。

そのままボンネットにくっつけて、クリップで固定して終わり。

真ん中の膨らみは、エプトシーラーです。

クリップを刺す時に、穴の開いている所を探るのが

最大の難所です。(クリップの先を切るとこうなる)

エプトシーラーの粘着テープだけでも固定出来そうだけど

走行風で剥がれると最悪なのでクリップで確実に止めました。

 

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