HONDA CT125 レッグシールドの製作と取付 Vol.3

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CT125カーボン柄レッグシールド

カーボン柄のレッグシールドを車体に取り付けると

こんな感じになりました。

汚れてくると透明の板は逆に目立つので

最終的には黒の方が目立たなくなります。

 
CT125用レッグシールド

次はさらに見映えを良くする為にデザイン性を高めるべく

スーパーカブの風防のようなデザインにする為

ステッカーの上からハサミで

角を大きめに丸くカットしてみました。

これが最終形態ですね。

 
CT125自作レッグシールド

という事で車体に取り付けると

こんな仕上がりになりました。

かなり自作感が軽減したのではないでしょうか。

 
CT125自作レッグシールド

車体全体だとこんな感じになりました。

CT125もカブシリーズなので

レッグシールドが付いていてもそんなに違和感はないと思います。

レッグシールドの効能としては

普段は風防として機能するので

つま先から膝のあたりまでの風圧を軽減してくれますし

本来通り過ぎていた空気がエンジンの所を通るようになるので

冷却性能も上がります。

ただ、そのエンジンを通った空気が

レッグシールドの隙間から足の横を通り過ぎるので

フルカウルの4気筒エンジンほどではありませんが

夏場は足が少し暖かく感じます。

 
CT125レッグシールドオフロード

レッグシールドの一番の効能は

実は水溜まりの水跳ねや

泥跳ねを押さえる事が出来る機能なんです。

実際にオフロードを走って来ましたが

フロントフェンダーから左右に飛び散った泥が

ちょうどレッグシールドに当たっていて

本来、すねからシューズにかかる泥を

見事に受け止めてくれます。

水溜まりにも飛び込んでも足が濡れなくなるので

長靴や雨具を付けなくても

普段のカジュアルな格好で雨上がりの林道を走れますよ。

 
   
 
 
 

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