YAMAHA YZF-R25 ハンドルグリップの交換・・Vol.2

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バーエンドが外れたら純正グリップを

カッターナイフで切って外します。

これが最速のやり方ですね~

 

左側は、ハンドルバーに強力なボンドが付いているようで

グリップのゴムが残りますね。

カッターナイフでゴムの残りを適当にそぎ落とします。

 

右側のスロットルスリーブには

ボンドが付いていないので、あっさり外れます。

左側よりグリップの厚みが薄いですよ。

 

純正のハンドルグリップが外れたら

ウルトラ多用途SUのボンドをハンドルバーに塗ります。

車体左側はズレやすいので多めに塗ります。

車体右側は、新しいグリップが半分くらい入ってから

多用SUボンドを残り半分に少量塗ります。

 

新しいグリップを差し込む前に

滑りを良くする為にグリップの中に

ブレーキクリーナーを吹きます。

ぶっちゃけ水でも大丈夫ですけど

滑りが悪いのでちょっと硬いですよ・・

 

新しいグリップを差し込みます。

車体右側は、最初が難しく

スロットルスリーブの端が入りにくいので

プライヤー等でグリップの端を掴んで引っ張って

スロットルスリーブに被せると簡単に取付できます。

工具を使う場合は、ちぎれないように気をつけてください。

スロットルスリーブの端と

グリップの端がぴったりツライチになる所まで差し込みます。

車体左側は、引っ掛かりがないので簡単に入っていくと思います。

車体左側は、純正グリップ同様にスイッチボックスに

くっつくまでグリップを差し込みます。

バーエンドを元に戻したら作業終了です。

 

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