X FORCE ヘッドライトのLED化 Vol.4 |
ついでにポジションランプもLED化させておきますが もっとも高い所にあるので 下から手を入れて作業をするには かなり難易度が高いと思います。 |
ソケットを反時計回りに回して止まった所で抜き取れます。 |
白熱電球をそのまま抜き取りますが 手の油分を付けない為にも ガラス部分には素手では触れない事がセオリーですね。 |
お勧めの白熱電球の回収方法は 養生テープで挟んで抜き取る事で そのまま養生テープを貼り合わせる事で 安全に保存出来ます。 |
T10型のLEDバルブを刺して固定します。 今回は出来るだけ消費電力を抑える為に PIAAの30ルーメン(0.4W)のLEDバルブを使いました。 色温度は6000Kと6500Kの2タイプがありますが ヘッドライトに使ったLEDバルブが6000Kなので 色温度を合わせるのが基本なんですが 実際に光を見た感じでは6500Kの方が LEDヘッドライトの色に近い感じもするので微妙ですね。 6000Kと6500Kを比べると6500Kの方がより白い印象です。 LEDバルブには極性があるタイプとフリーのタイプがあるので 発光しなかった場合は180度回転させて取付直します。 |
それではLEDバルブの点灯テストを行うので ヘッドライトを外して作業を行った場合は フロントフェンダーに分厚い布等を敷いておきます。 |
ヘッドライトをフロントフェンダーの上に載せて 配線だけ繋ぎ直します。 |
キーを捻ってエンジンを掛けます。 まずはポジションランプの点灯を確認。 |
そしてヘッドライトのロービーム、ハイビームを確認出来れば これで作業完了なので逆の手順で元に戻します。 |