スズキ ワゴンR スティングレー リアワイパーの重量 4 |
ゴムパッキンを外すと、鉄板に穴が空くので 家にストックしてある電材の グロメットとかゴムブッシングと呼ばれているキャップで 穴埋めしてみます・・28パイのを使いました。
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こんな感じで穴が埋まりました。 大雨が降っても、しっかり雨の侵入は防いでいます。 まあ、雨が入ったとしても 鉄板の下から抜けるような構造になっていますけどね・・ これでリアワイパーユニットの撤去完了です。
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さっそく、リアワイパーブレードから重量測定・・ 220gですね・・ほとんどが樹脂で出来ているので軽いですね。
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リアワイパーの重量は3本のボルトも合わせて約630gでした。 つまり、アーム部分を含めると 全体で約850gの軽量化が出来ますね。 R32GT-Rの時代とは違って様々なパーツが 軽量、小型化されている昨今では リアワイパーユニットを撤去しても 大きな軽量化には繋がりませんね。 しかし、私は未だかつて リアワイパーを使う場面に遭遇したことがありません・・ |