スズキ ワゴンR スティングレー マイナーチェンジのお話2

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ターボモデルのエンジンルームの底部分

今回、2013年7月にワゴンRが行った

マイナーチェンジの内容とは・・

レーダーブレーキサポートを

オプションで装着できるようになった事と

スペーシアで採用された技術をワゴンRにも適用した感じで

1.タイミングチェーンの細幅化。
(エンジンの摩擦抵抗の低減)

2.デフケースの軽量化とエンジンとCVT制御の最適化。

3.エンジンアンダーカバーを追加。
(空気抵抗を低減) ※NAモデルのみ

このMCにより、NAモデルで

燃費が28.8km/Lから30.0km/Lに。

ターボモデルで、燃費が26.8km/Lから

27.0km/Lになりました。

NAモデルの1.2㎞/Lの燃費改善も

微妙といえば微妙なのですが

ターボモデルに関しては、0.2㎞/Lの燃費改善なので

まず体感出来るレベルの改良じゃないですよね・・

 

NAモデルのエンジンルームの底部分

NAモデルのMC後の1.2㎞/Lの燃費改善

伊達ではなく、エンジンルームの底を覗けば

アンダーカバーが装着されています。

つまり・・MC前の在庫車や新古車を買うなら

改良点が多いNAモデルよりも

改良点が少ないターボモデルを選んだ方が

より、お得感があるかもしれませんね。

 

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