先ほど通したシャフトの両端に

ブラケットを取り付けます。

後で位置を微調整するので緩めに固定します。

ブラケットは全部で4カ所に取付します。

車体右側にも同じようにブラケットを仮接続します。

車体右側の後ろは、エンジンオイルを確認する小窓の

左側のボルト（8ミリ）を外して

ブラケットを共締めして固定します。

ここも調整するので緩めに締めます。

最後の4つ目のブラケットの

車体左側の後ろはチェンジペダルの

右側にあるボルト（8ミリ）を外してから

ブラケットを共締めします。

注意したいのは、ここのボルトで

私のVTRでは、ボルトを抜いてから数十秒で

ポタ・・・・ポタ・・・・程度ですが

オイルが漏れてきました。

ここのボルトだけは素早く作業して

ある程度強めにボルトを固定した方が良いです。

一応、床には新聞紙等を敷いた方が良いですね。