インテリア系

シルビアやロードスターのようなロングノーズの車と比べて

ペダルの位置が手前にあるので、その分ステアリングを多めに伸ばす事になりました。

ステアリングボス+棒スペーサー+カタムキナオールスペーサー ホーンの配線がギリギリとどいてます。

シルビアから三台続けてこれをやってます。

ボスの取り付けは、ハンドルの星形のネジを2本外して(工具は付属してます)

エアバックのソケットを外して

真ん中のナットを緩める。(ホイール用のクロスレンチを使うと楽です)

完全にナットを取っちゃうと引っ張って抜けた時危険ですので・・

思いっきりひっぱる。(かなり力いります)

軽く上下にグラグラさせながらやると良いかも・・

詳しい所はボスの説明書みてね~

お店でこのメーカーの適合表を見ても調査中だったので写真載せとくねっ

先に助手席側のエアバックを外してて抵抗付けてなかったので

すでにエアバック表示が消えてなかったから

これでエアバック表示が消えるかどうかはわからないよ~


↑エアバックのソケットです。
助手席、運転席ともに同じ物です。
矢印の方向にマイナスドライバで浮かせてから
コネクタを抜きます。
誤作動対策はバッテリーのマイナス端子を外して
1分放置してブレーキを一回踏んでから
作業しました。

モモ レース 32パイ  
車は変われどステアリングは変わらず・・これで3台目です。

ずっとこれからも使い続けます。

ちなみに安物のステアリングとちゃんとしたステアリングの違いは

金属板の厚さによる剛性の違いが主です。

安物は軽いですが車の振動に影響しやすくブルブル震えやすいです。

今回は電動式のパワステなので32パイでも軽い軽い♪

RECARO SR-3 120  (現行モデルのレカロシート) テールの滑り出しがわかりやすくなるよっ

DC2のインテRに乗った時からいつか手に入れてやろうと思っていたシートです。

たぶんレカロの中で一番安いと思われるこのSR-3の120。

新品で5万円切ってます。他のSR-Ⅲとの違いは生地ですね・・

この生地はあまり耐久性が良くないっぽい生地です。

シートレールはレカロ純正を使ってて、上下のマウント位置を

三段階で調整出来るんですが、一番低い位置にマウントして

メーカーのデータ的には、純正より視点が約15ミリ下がるみたいです。

とにかく視点を下げたかったので15ミリってどうよ・・ 

と思ったのですが実際乗ってみると想像以上に低いのです・・

シートレールはスズキスポーツにしようかどうか迷ってましたが

私はこれが限界の低さだと思いました。

乗る人の座高でシートレールを選んだ方が良いですね~。

ペダル類の踏む角度が変わるので操作性が向上します。

副作用として、この車はサイドミラーがバカでかいので

右斜め前方が ほとんど見えなくなります。


↑太もものサイドサポートに触れないように
乗り降りする事がシートを長持ちさせるコツです。

 

スズキスポーツ アルミペダルセット  

オプション3万円分プレゼントキャンペーンで

とりあえず適当に選んだ品です。 これが唯一のスズキスポーツのパーツ。

写真でもわかるようにクラッチがやたらに左にあります・・

このせいでフットレストを設置するスペースがありません・・ なので↓へ続きます。

スイフトスポーツのクラッチペダル移植 普通フットレストいるでしょ・・

モーターショーにてスイスポのMT車を徹底的に調査した結果

どうやらクラッチペダルを移植できそうなのでやってみました。
(ディーラーの試乗車はみんなATだったもので・・)

スイスポ用クラッチペダルを使ってクラッチペダルを右寄り(てかこの位置で普通でしょ)

オフセットしてフットレストを装着します。全てはフットレストの為なのです。

必需品パーツ
スイスポ用クラッチペダル(2200円)
(現在のペダルカバーを流用しないならスイスポ用のペダルカバーが別途いります。)

スイスポ用フットレストMT車用(710円)

あると便利なモノ
適当な工業用グリース(ホームセンターなどで売ってます)

作業自体はナットを緩めてボルトを抜いてペダルを差し替えるだけで
終わります。超簡単ですが場所が場所だけに作業がしづらいです。

では作業の手順を説明します・・

1.まずクラッチとのリンクを外します。

適当な工具でそのまま横に抜きます。簡単に外れます。

2.作業の邪魔になるので赤丸のソケットと小さな赤丸のケーブルの

固定を外して邪魔にならない所によけておきます。

次に黄色い丸のボルトを外します。

エアコン側がナットなので普通に工具で緩められたらいいのですが

エアコンが邪魔でほとんど隙間が無いので私はナットを

メガネレンチで固定しながらボルト側をラチェットで外しました。

3.取り外せたらスプリング、ペダルシャフト、樹脂製ブッシュを

ペダルから外して新しいスイスポ用ペダルに移動させます。

この時に、元のペダルからグリースを綿棒等で回収して

樹脂製ブッシュやスプリング回り、クラッチとのリンク場所に塗布します。

手持ちのグリースがあるならかなり便利です。

今まで使っていたペダルカバーは簡単な加工で流用が可能です。

後は逆の手順でペダルを取り付けて終わりです。

フットレストの設置ですが、ボディに元々フットレストが取り付けられる

ようになっていますので、後はそのボディ側の穴に合わせてトリム(内張) に

穴をあけて、上からフットレストを押さえるだけでOKです。

あとがき・・

ちなみに右の2の写真は本物のスイスポ写真です・・
2005のモーターショーにて撮影したもので
この場所を撮影するには運転席の足下に寝そべらないといけないので
周囲の人から「コイツはいったいなにを撮っているんだ・・」と
思われながら全国の1.3MTスイフトオーナーの為に体張りました・・


右がスイスポ用です。
最初からこれにしとけよスズキさん・・

1.クラッチとのリンク

2.左の黄色丸の裏側にナットがあるよ~

3.グリースをたっぷり塗らないと
    音の原因になります。

4.見ての通り大きさも穴の位置も違います。
  私は無理矢理ネジを通して固定しました。

完成!
クラッチペダルのストローク調整 超簡単作業で操作性大幅改善!

クラッチペダルはやたらと奥まで踏み込めるのに実際に

クラッチが繋がる位置はやたらと手前だったりします。

他のMT車と比べてここが一番気になったし、やっと慣れたと思っても

他のMT車に乗ってまた自分のスイフトに乗るとやっぱり違和感を感じるのです・・。

作業的にはクラッチペダルのクッションのゴムを厚みのあるゴムに

変更してペダルが奥までストロークしないようにします。

作業の手順は、純正のクッションのゴムをニッパ等で除去します。

上手くやれば破壊せずに取れると思いますが、かなり面倒です・・

その裏側からボルトを手間に通して、ナットで締めます。

もちろんワッシャーとスプリングワッシャーも使った方が良いです。

そのナットにパイプキャップを埋め込むだけです。

今回のポイントはパイプキャップの厚みです。
厚さが1~2㎜違うだけでかなりフィーリングが変わってきます。
ずばりベストな厚みは9㎜でした。
ちなみにクラッチのペダルストロークは標準から±10㎜の範囲は
メーカーの基準値内なので問題ないでしょう・・


ここのクッションのゴムの厚みを変えます。

使用したゴムは内径9㎜のパイプキャップ。
これをニッパ等で切って適正なサイズにします。

使用したボルトのサイズはM8の10㎜。
内径9㎜のキャップだとこのようにちょうど
M8ナットにピタッとしっかりはまります。
市販のシフトノブを装着する(要加工) M12-1.25でネジ切りしました。

実はこのスイフトは従来のシフトノブが付きません・・・

自分でねじ切りして付けないといけないのです。

ネジ切りするダイスはホームセンターで売ってますので気軽に買えます。

私の所ではたまたまM12-1.25しか売ってなかったので

この規格でねじ切りすることにしました。

トヨタ系列のシフトノブがこの規格ですね~。

ちなみにこの加工をすると純正シフトノブが使えなくなりますので注意を!

でも他のシフトノブのソケットを純正シフトノブに差し込んだら

使えたりします・・差し込めたらですけど・・。

←用意する物

←完成!
取り付けるシフトノブに合わせてニッパで切る量を調整してください。


↑これをがんばって上に抜きます。
回して取るタイプではないのです。

↑こうなります。この樹脂の頭を
ニッパで切り開きます。

↑あとはダイスで切ります
シフトノブのプチ底上げ  

シフターを固定しているネジに少しだけ余裕があるので

ナットとワッシャー2枚をボディとシフターとの間に入れて

0.9ミリ上に上げました。(ワッシャーとナットはM8)

これでも純正のワッシャーを抜いて固定しないと止めシロがないです。

元々レカロのシートレールにより通常より低い位置に手があるので

このくらいでちょうどいい位置に来ます。

TRD シフトノブ せめてダイハツの車だったらよかったのにね・・
まあ、安かったのと純正より軽かったのでTRDのにしました・・

ちなみにダルマ型を付けちゃうとシフトブーツとの間に空き間が出来るので

私は↓のようにパイプキャップ(16mm)の底をちょん切ってかぶせてます。

重さは純正のシフトノブより約3分の1になってます。

ワイヤーでリンクしているFFのミッションだと軽い方がFR車みたいに

ダイレクトな操作フィールになってなかなか良い感じです。

ただダイレクト感は増えますがシフトチェンジに従来より力がいります。

自分の好きな感じにするのが一番かと・・


ここではトヨタ・レーシング・デベロプメントではない・・
とにかく・ラクして・ドライブしたいという意味に無理矢理変更。

オーディオを装着してしまいました・・ 親切をモットーに♪

え~ 私の車にもやっとオーディオデッキなるものが

付けられる時期になりましたので付けてみました。

オーディオを付ける気になった理由は、あまりにも純正スピーカーが

軽かったからです。ほとんどが樹脂で出来ていてかなり軽いです。

作業を行う前にショートするかもしんないので

バッテリーのマイナス端子は外しておいてねっ
(電源の端子を車のボディにくっつけるとショートしてヒューズ飛ぶよ~っ)

右の写真のように2本のネジを外すと表のパネルごとごっそり抜けるので

後は下の写真の用に配線してまた元に戻すだけです。


配線コードキッドとオーディオ側の配線とを接続します。
基本的には同じ色の線同士を繋ぎます。
詳しくは説明書を見てねっ
後はデッキを鉄枠に固定して端子を接続してはめ込めば完成。

装着完了!
下に付けた理由は、手に近いのと重心をなるべく下げる為に・・

スピーカーを取り替えるなら・・・内張の外し方。
これは後席のドアです。
赤丸の2カ所にネジがあります。取っ手の部分とドアロックするノブの右側です。
前席のドアだけ左右の端に内装を止めるピンがありますので先に外します。
ネジを取ったらゆっくり端からベリベリッと剥がしていくと取れます。
パワーウィンドの配線も付いてくるのでソケットを外してください。


↑スズキ用は合いません。

ホンダ車用の配線コードキットを使いま~す。


↑回りの枠は2本のボルトで止まってます。

左側は上の赤丸の所です。グローブボックスの

裏から外してくださーい。

↑右側はハンドルの下のカバーを外してから

のぞき込んで外します。

あとはフックで引っかかっているだけなので

ちょいと力を入れてカバーを抜き取ります。

車内をより静かにする 密かにお勧めです。車格が上がったような感覚。

ハッチバックがセダンに劣る所の一つに車内の騒音があります。

人が乗る場所とリアサスペンション周りが完全に仕切られていないというのが騒音の一つの原因になっています。

特に私のスイフトは後部座席という仕切りがないのでモロに運転席まで音が響くのです。

そこで思い出しました・・以前、シルビアの内装を剥がした時に

リアホイールハウス周りの穴にスポンジが埋めてあった事を・・

このスイフトにはそこらの防音処置が一切行われていないので

自分でしてしまいましょう・・まあ安い車なので仕方ないですね。

ホームセンターに行って分厚いスポンジを探したのですが売ってなかったので代わりに安売りされている

綿で出来た薄い敷物を防音材の代わりに詰めました。

さっそく走行テスト・・

以前は、いろいろな雑音が聞こえてくる中からマフラーの音が聞こえてくる感じだったのですが

今回はマフラーの音がより強調してクリアに聞こえてくるようになってますね・・

相対的にマフラーの音が大きくなったような感覚です。

ホイールハウスだけじゃなくダンパーの付け根も覆っているので

段差を乗り越えた時の音もかなりしっとりとした音質になっていて耳障りではない良い音になってます。

リアがこれだけ静かになれば逆にフロントからの音が気になりますが・・

後部座席が付いているスイフトならかなり静かになるんじゃないでしょうか。


↑内装止めを取りながらこの状態に・・
ホイールハウスの上に大きな穴が2つ
ありますので、この穴を重点的に詰めます。

↑こんな感じで詰めました。
ホイールハウスを覆うように詰めます。
サイズは、70㎝×130㎝くらいだったかな・・
後は元に戻すだけです。

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