エンジン系

デンソー イリジウムプラグ IK20  
元々ロードスター用に買ったプラグなんでIK16なんだけど
IK20のスイフトとは熱価が違うだけなので使えます。

驚いた事にスイフトの純正プラグはなんとイリジウムプラグですね・・
このイリジウムパワーより少し電極が太かったけど・・

ロードスターの時と同じように変えた違いは体感できず・・

NGK パワーケーブル  

先にプラグだけ入れてたのでこのケーブルだけの効果かどうかは

わからないし、今回はセミダイレクトなのでケーブルが2本だけだから

果たして効果があるのかどうかと思いつつ導入したら・・

確かに効果ありました・・クラッチスタートが若干楽になります。

やっぱりイリジウムプラグと一緒に入れないと、これだけだと効果がないかも。

ラムエアー効果が得られると良いな~ダクト  

ディーラーオプションにフォグランプベゼル(フォグランプ設置用の枠ぐみ)

があったのでダクトの吸入口に使えるかな~的なノリで車の購入時に

付けてもらった物です。それにダクトを通しました。

必要なパーツ

ディーラーオプション フォグランプベゼル(黒色)1680円
因幡電工 スリムダクト(写真は白だけどネットだと黒が売ってます)×3
固定器具(インシュロック等)

この配管のカバーはホームセンターの電気関係の所で売ってるよ~

フォグランプベゼルは後から買っても結構安い物なので良い感じですね~

スズキスポーツが最近この場所に本格的なダクトのカバーを

作ったのですが、こっちの方が断然安上がりですね。

効果は体感出来るほど出るわけないですが

確実に吸気温度は下がりますね~


因幡電工 スリムダクト

最初はこんな感じでやってみました。
エアクリボックスを熱から遮断 現在は使用していません。
エンジンとエキマニからの熱を遮断する為に
お風呂のフタとしてホームセンターで売っているスポンジを巻きました。

まあぶっちゃけシルビアの使い残しの廃材で作ったんですけど
NAだとやっぱり吸気温度はなるべく低く抑えたいよね~

吸気温度が1度上がると1PS飛んでいくんだよ~
もちろん効果なんてわかるわけもない・・

でも理論的には効果があるに違いない・・
しかし効果は体感できない・・こんなアイテムだらけだよこの世界は・・

スズキスポーツ パワーフィルター 純正はペーパーで、これはウレタンかな・・
え~ 効果はぶっちゃけわかりませ~ん。

まあ高回転域での伸びが若干よくなったと言えばそうかもしれない・・

この違いがわかったら人間シャシダイとして私はTVに出演するでしょう。

まあそんなレベルです。 これを最大限生かす為に↓へ・・

エアクリーナーボックス加工 ラジエターからの熱対策で裏に向けることになりました。

ファンネル型のエアクリーナーを入れるつもりだったので加工してもいいかな~

なんて思ってやったら、予想以上の効果があったみたいです。

加工してテストしようと、クラッチを繋いだ瞬間・・

ピックアップの悪さに「あ・・やべ・・」効果出過ぎたみたいです。

3000回転くらいまでのトルク感がかなり弱くなった感じです。

これはキノコ型のエアクリを入れたのと同じ効果ですね。

しかし4500回転から気持ちいい~!(何もしないよりはね・・)

レッドゾーンまでちゃんと伸びを感じることが出来ます。

まあ、すでにマフラー交換済みだったのでノーマルマフラーだと

そこまで下のトルクが奪われる事はないと思います。

マフラーを変えていると排気音が大きくなるのがわかります。

とにかく4500回転からの効果ですので、通勤や街乗りオンリーの方々は

絶対にマネしない方が財布の為でしょう。燃費が確実に落ちますんで。

エアクリボックスからエアフロ部を分離してキノコ系のフィルター付けて

やろうかと思っていたけど、この状態で十分な効果が出ましたので

私はこれでもう吸気はおなかいっぱいです。

エンジンのヘッドが全部みえるようになったのは気持ちが良いですね~。

吸気音聞けます!(MP3)シュポシュポいってるよ・・


こんな感じで適当にちょん切ってます。

↑普段はこんな感じです。
新型のエアクリボックスではありません。
上の写真の状態から裏に向けただけです。
ダクトを使って吸気温度を下げています。

 

5次元 プロレーサー A-SPEC 現在は使用していません。
フロントパイプからテールエンドまでのセット物です。

取り付けて軽く走った感想は、アクセルを踏んでから車が反応するまでの

スピードが上がってますね~。いわゆるレスポンスアップです。

よくこすってしまう砲弾型なんですがレイアウト的にも

大幅に地上高が低くなることもない感じです。ここらは評価出来ますね。

音量は、はっきりいってロードスターのノーマルマフラーより静かです。

マフラー変えたぞっ!って感じが全然ありませんね・・

ノーマル+αって感じの音量です。回してもエンジン音の方が目立ちます・・

音質は、低音が強めですね・・。

エアクリーナーをむき出しにするとそれなりに音が出るようになりましたが

まだまだ・・まだまだ静かです。

砲弾型のマフラーが好きで、しかも静かじゃないとダメって

人には超おすすめのマフラーですね。

私的には、純正より重量が重くなるのは辛い所ですね・・

どっちにしてもこのマフラーは、1.3リッターのノーマルエンジンでは

ちょっと抜けすぎのような気がします・・

エアクリ変えると低回転時のトルクがかなり薄くなりますよ。

デジタルヘルスメーターにて重量を測定したのでご参考に・・
純正マフラー
センターパイプ   :5㎏(はっきり言って超優秀です。ステンだし・・)
テールサイレンサー:5.2㎏(ぶっちゃけこれ変えるだけでいいんでないかい・・)
PRO RACER
センターパイプ  :5.4㎏(純正より径が太くなってます)
中間サイレンサー:4.2㎏(これイラネーヨ!!)
砲弾サイレンサー:3.4㎏

つまり純正と比べて2.8㎏増って事になります・・オーマイガーッヽ(゚Д゚;)ノ
ルックスマフラーかよって感じですね・・


ジャッキアップするのも、なんだかしんどかったので
こんな感じでそこら辺にあった素材で浮かせました・・
これだけでエキマニの先端部分のボルトは外せます。
ただし板には、十分な強度がないと危険というかバンパーが潰れちゃうね・・

排気音聞けます!(MP3)マイクにスポンジ付けてなかったので
直接排気の風が当たって音が変になってます・・
あと、あまりエンジンを暖めてなかった為か
アクセルオフの時に負圧の音が出てます・・


↑焼き入ってます・・これが最大の特徴だと思う・・

↑三つの部品で構成されています。

↑下が純正。プロレーサーの方が
パイプ径が一回り大きくなってます。
曲げも若干少なくなってますね。

↑エキマニとの接合部分、見ての通りここの二つだけ
特殊な形状のハンガーです。

↑テール部分。2つのサイレンサーが入り交じり
ノーマルより複雑に・・・
自作 JWRマフラー テールエンドの細さがラリー車っぽいでしょ・・でしょ・・

て事で、理想なマフラーがないので作ることにしました。

今回は、サウンドに拘ろうと色々な形状のパイプを何本も試しました。

理想の音量、理想の音質、理想の抜けをとことん追求しました。

元々、超軽量のレーシングマフラーを制作しようとしてたので

フロントパイプからそのままテールエンドまで適当にパイプを繋げて

作ってみたのですが、スイフトのキャラクターとは かけ離れた

極悪な音量を放出したので今回は却下ということで・・。

今回のスイフトは今までの車よりさらに快適な車でなければならないと

思うので不愉快な音量や音質であってはならないと判断しました。

そこで今回は、↑の5次元マフラーのサブタイコを生かすことにしました。

そしてついに完成・・素材は主にスイフトの純正フロントパイプを使用。

ただのパイプだと思ったら大間違い!(゚Д゚)b
途中で50パイから46パイにテーパー処理で絞ってあります。
音が高い方が私の好みだからです。
高回転時の抜けも問題ないですし、上の砲弾型マフラーと比べて
低回転時のトルクも少し回復しました。
1.3リッターのNAエンジンだとこんな径で十分でしょう。

重量はちょうど1㎏に抑えました。 5次元のサブタイコを使っているので
これでノーマルのマフラーと同じ重さに戻りました。

排気音聞けま~す(MP3)6700回転くらいまで回してます。


↑最終的にこの三本の組み合わせに決定。

最低地上高に一切影響しません。
黒いのは耐熱塗装です。軽く上に跳ね上がってます。

見かけは、ノーマルと間違えるほど大人しいです。
タイコが外からは見えないのがポイントです。
空き缶オイルキャッチタンク 高回転ブン回すならやっておきたいねっ
いつものように空き缶を使ってオイルキャッチタンクを作りました。

今回はホースを固定する為にアルミテープでフタをしてます。

同時に雨などの進入も防げますね。

必ず空き缶に穴を数発あけます。


↑キャップは内径16㎜、このサイズでぴったりんこ。
お買い求めはお近くのホームセンターにて。


↑缶はインシュロックで固定しています。
ホースは内径15~16㎜ほどの工業用耐油ホース。

↑スロットルの所に戻しがあるので
左の写真のパイプキャップをかぶせました。
アーシング この車は効果ないぽ・・・
何度もポイントを変えてやったけど、これでもう決定です。

効果が出る車は、エンジンヘッドに適当にアーシングするだけで確実に効果出ます。

前回のロードスターは、確実に効果が出ました。

でもS15シルビアでは、効果は確認できませんでした。

この車もどうやら同じようです。

このスイフトは、最初からしっかりアーシングが施されているのではないでしょうか。

ちなみにアーシングの効果は、点火プラグを変えたのと同じような効果が出て

低回転時のトルクが若干太くなります。


プラグの真上に両端2カ所。
もちろんヘッドカバーに収まります。


↑ABS裏の純正アースが集結している所に一カ所。

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