軽量化
 タダで出来て、良いことばかり!だけではない事をお忘れ無く・・

おおよその数値です・・  
室内、トランク内装品いろいろ=-15㎏

アンダーコート=-6㎏

フォグランプ=-2㎏

予備タイヤ=-15㎏

リアワイパーセット=-2㎏

フロントスピーカー=-2㎏

後部座席=-10㎏

後部シートベルト類=-4㎏

フロアマット=-2㎏

FRPフルバケシート=-5㎏(純正シートとの差)

ステアリング=-2㎏(純正モノとの差)

下回りの遮熱板類=-2㎏

マフラー類=-5㎏

カーボンボンネット=-8㎏(純正モノとの差)

合計:約80㎏の軽量化

あと、ウォッシャー液を全部抜くと、満タン時に比べて3.5㎏の軽量化ができるね~っ

軽量化して良くなったとこ

発進するのにトルクが食われないので

クラッチだけでのスタートが楽になるし

アクセルを少し踏むだけで進んでくれるので

燃費が良くなるんじゃないでしょうか。

各部品の消耗も押さえられます。

ブレーキの効きもかなり良くなりますね。

悪くなったとこ

いろんな雑音が聞こえてきます。

燃料ポンプの音、ミッションの音

タイヤが砂利を巻き込む音など様々です。

フロントより、リアの軽量化の方が

しやすいので結果的に重量バランスが悪くなり

リアのトラクションが弱くなります。

元々、シルビア自体フロントの重量に対して

リアの重量が軽いので

その重量差がさらに広がります。

内装剥がし  

一度取ってしまうと、病みつきになり

勢いでバリバリはがしてしまう恐ろしいチューン?です。

とくに予備タイヤと後部座席(特に背もたれ部分)が効果大ですね。

重たいGTウィング等を付けると、トランクルームのふたとボディとの間で

振動してガタガタ音が出るのでゴムを噛ましたりして対策します。


あ・・アンダーコートが・・
ヴルツ カーボンボンネット 略してボンカーネット・・
とにかく軽いです。指一本で持ち上げられます。

ダクトが付いていて冷却性能も向上すると思う・・たぶん・・あんまりわかりません。

実は、根性で一人で取り付けたシロモノだったりします・・

カーボンボンネットは軽いので余裕で取付出来ますが

最初に付いているボンネットが鬼のように重いので

下手するとフロントガラス割りますよ・・取り付けの際はお二人以上で・・

S15用カーボンボンネット

断熱アルミ天井  

通常の天井部分の内装より無いに等しい重さです。

さすがに、屋根の鉄板むき出しだと、

夏場は地獄なので断熱アルミ付きのスポンジ素材を使用してます。

ビジュアル的にはやばすぎますが

熱に関しては、標準の天井より表面温度が低いのです・・優れものです。

ヘッドスペースが広くなって快適だったり・・

 

 



↑日除けが無いので、ガラスまで飛び出させています。

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