駆動系

ニスモ LSD 2WAY 効果絶大おすすめ品! ブレーキングでリアが安定方向に・・

意外にバキバキ音がしないけど、グイグイ効いているのがわかります。

とにかくリアが滑った時に、ステアリングとアクセルでなんとでもコントロールが

効くようになるのでコーナーの立ち上がりで安心してアクセルを踏み込めます。

車が横流れしてても車の向きを自由自在に操れる感じです。

純正のヘリカルだと、どうもワンテンポ反応が遅れる感じで

しかも絶対的な効きがないので不安定なコントロール感がつきまといますよね・・

前輪より後輪に太いタイヤを掃かせているなら特に1.5WAYまでがお勧めです。

2WAYは峠の下りのブレーキングで圧倒的な安定感を出せますが、癖が強いですよ。

ニスモ スポーツクラッチカバースポーツクラッチディスク ノンアス 写真はセラメタAだよ

べつにノーマルでも不満はなかったのですが、フライホイールとの相性で仕方なく入れました。

気になるクラッチペダルの重さは、ほとんどノーマルと同じくらいですね。

ノンアスだからノーマルの操作感そのままで、急にガツンと繋がったりはしないですね。

ロケット型は渋滞はまるとキツし、ダイレクトな繋がり方はどう考えても街乗りに適さないし

クラッチ蹴りをしないのなら、ノンアスの方が無難ですね。

戸田レーシング 超軽量クロモリフライホイール(6.9㎏)  

ちなみにノーマルのフライホイールは、12.2㎏なのでほぼ半分近くの重さになります。

言うても6.9㎏・・レーシングカーの様な俊敏なエンジンの吹け上がりにはほど遠いです。

シフトチェンジした時にクラッチを素早く繋いでも回転差による衝撃が

かなり軽減されいて、よりスムーズに素早くシフトチェンジが出来ます。

加速的には4000回転くらいからエンジンが急加速していく感じで

まるでブーストが0.2㎏くらい上がったような加速感が味わえます。

やはり2500~3000回転辺りでアクセルを離すとジャダー音が出ます。

ノーマルのフライホイールが必要以上に重いのはこの音を消すためでしょう。

ちなみにフライホイールだけ交換するとかなり大きなジャダー音が出ますので

クラッチカバー&ディスクと一緒にいれてください。(普通はそうだよねー)


クラッチの圧着力が高い車はどうしても
ジャダー音が出やすいのです・・
とくにこのアイシン6速ミッションは・・
あ~きらめ~ま~しょう~

ニスモ ミッションマウント  

どうも、三速が入りにくい!はっきり言ってS15の最大の欠点は

トランスミッションでしょう・・どうもしっくりきません。

それを少し、マシにしてくれるアイテムです。

エンジンマウントと一緒にいれれば効果倍増です。

エンジンの振動がブルブル、シフトノブにダイレクトに伝わってくるようになります。

戻る