ロードバイク 部屋でバーチャルサイクリング Vol.2 |
用意するアイテムで忘れがちなのが 室内用のシューズなんですが 部屋で靴を履く文化が無い日本人には 少し違和感を感じますよね・・ |
という事で室内サイクリング専用ペダルとして エアロバイクのペダルを用意しました。 |
サンダルのようなバンドが付いているので 裸足で乗ることが出来ます。 バンドの長さも変えられるので 幅広い足のサイズに対応出来ますよ。 |
ズイフトのアップデートが終わって 始められる状態になりました。 サイクリングだけでなく足にセンサーを付けると 部屋でマラソンも出来るのですが とりあえずサイクリストを選んで始めます。 |
勝手に通信をしてスマートトレーナーと接続されます。 接続されない場合はANT+のUSBドングルを 負荷ユニットに近づけて下さい。 |
現段階でマップが3つあり その中にコースが複数あります。 とりあえず適当に選びます。 |
実際にコースを選んで始めてから 停止するとメニューが出てくるので フル画面化など、ここで色々設定を触れます。 没入感を得るなら出来るだけ目線の先に ディスプレイを置きたい所ですが スマートトレーナーに載せていたり さらにクッションを敷いていたりするので そこそこ高い位置にディスプレイを固定する必要がありますね。 ディスプレイの設置場所がなかったり さらなる没入感を得たいのなら やはりVRゴーグルを使う事がてっとり早いですね。 ズイフトはVR対応はしていないのですが ヘッドマウントディスプレイとして使えます。 ちなみに視点変更が出来るので 一人称視点にすれば 実際に走っているような錯覚を味わえます。 |
メニューに入れば自転車の種類も変えられます。 様々なメーカーのロードバイクがありますが 走り込んでアンロックさせないと選べません。 |
キャラクターの性別や顔も最初に設定しますが 後からでも変更可能でした。 |
分かれ道のルート選択やターン、視点変更など PCの場合はキーボードを使いますが スマホにZwiftコンパニオンのアプリを入れると キーボードでの操作をスマホで行う事が出来ます。 これで雨の日や寒すぎる日など天候や気候に関係なく 思う存分部屋でサイクリングを楽しめます。 |