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7部組みのロードバイクを買ったら

商品が家に届くまでの間に自転車を組む準備を始めよう。

納車までに工具の準備をします。

主に、これだけの工具でロードバイクは組めました。

プラスドライバーと六角棒レンチ3本（8ミリ・5ミリ・4ミリ）です。
（車種により、2ミリ・3ミリ・6ミリの六角棒レンチも使います）

自転車の専用工具が必要な所は、すでに組まれています。

8ミリの六角棒レンチは、ペダルを固定する時のみに使います。
（ペダルによっては、15ミリのスパナ＜ペダルレンチ＞が必要です）

ロードバイクには、5ミリ・4ミリの六角棒レンチを多用しますので

家での整備では、長いタイプが使いやすく

サイクリングでの携帯には、短いタイプが便利です。

ロードバイクに必要な工具が詰まった専用の携帯工具もあります。

小物類を用意します。

前後のブレーキとディレイラー（変速機）の

ワイヤーの先端に取り付ける

ワイヤーエンドキャップが4個必要です。
（車種によっては付属している場合があります）

ワイヤーを切断するペンチ、

あるいはワイヤーカッターの工具も必要ですね。

それと、このエンドキャップをかしめるにもペンチを使うか

キャップの表面を綺麗にかしめるなら圧着工具が必要です。

ロードバイク用の空気入れを用意します。

ロードバイクの場合、空気圧が高圧なので

普通のママチャリに使う空気入れでは対応出来ません。

しかも、ロードバイクのほとんどのバルブは

長細いフランス式を採用しています。

メーター付で、できるだけ楽にポンピング出来る

空気入れを選びたいですね。