Rebel 1100 DCT LED追加ライトの取付 Vol.4

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LEDライトの電源ケーブルをフレームの内側に通し

製作した延長ケーブルを接続しますが

赤黒同じ色の配線と繋げてください。

 

スイッチも同じように延長ケーブルを接続します。

ちなみにスイッチにはプラスマイナスの極性が無いのですが

一応同じ色の配線と繋いでいます。

 

ここも赤のケーブルが目立つので

レブル1100の世界観を守る為に隠します。

スイッチの細いケーブルには

3ミリのコルゲートチューブがピッタリでした。

 

LEDライトとスイッチの配線は

7ミリのコルゲートチューブを使うとまとめられます。

 
レブル1100LEDライト配線

フレームの裏を通りバッテリーまで配線を通します。

 

車体右側のLEDライトも同じように延長ケーブルを使い

バッテリーまで引っ張ります。

 

同じくレブル1100の世界観を守ります。

 

バッテリーまで引いてきたLEDライトとスイッチの

延長ケーブルと4極リレーを接続します。

リレーの赤=スイッチの赤

リレーの黄=LEDライトの赤(プラス)

リレーの黒=LEDライトの黒(マイナス)

リレーの青=スイッチの黒

スイッチには極性が無いので

ダブルコードの赤黒どっちでも良いです。

 

それからバッテリーのターミナルに

リレーの配線を繋ぎますが

ヒューズホルダー(リレーの赤)をプラス側に繋ぎ

リレーの黒から伸びる端子をマイナスに繋ぎます。

 

これで全ての配線が終わったので

取り付けたスイッチをオンにして

LEDライトが光るかどうかをテストしておきます。

バッテリーに直で繋いでいるので

キーを捻らなくても点灯しますよ。

 
レブル1100追加LEDライト配線

あとはリレーが動いて音が出たり傷を付けたりしないように

配線保護テープを巻いて

バッテリーの周りにある隙間に突っ込みました。

 

配線がバッテリーの上に出ると

ツールボックスを元に戻すときに邪魔になるので

まわりの隙間に配線を押し込むと

こんな感じに仕上がりになりました。

後はハンドルを左右に切って配線が無理をしないように

確認しながら結束バンドを使って配線を固定していき

カバー類を逆の手順で元に戻せば作業完了です。

 

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