Rebel 1100 DCT ラジエーターエアロフィンの取付 Vol.1 |
今回はレブル1100DCTにエアロパーツを取付します。 エアロパーツといってもダウンフォースを得る為では無く 風防効果を得るために取り付けます。 という事で用意したアイテムは JDMのエアロフェンダーガード(JFG-02)です。 |
自動車用のフェンダーモールをバイクに取り付けるというのは 一見、常軌を逸した行為にも見えますが 今回はこれをエアロパーツとして使います。 というのも、上半身に対しての風防は スクリーンを取り付ければ良いのですが 下半身に対しての風防アイテムは 何を付けたとしても外観を大幅にダサくしてしまうので しれっとノーマルとほぼ同じ見かけで 下半身に対しての風圧を軽減出来るのは これ以外のアイテムが思いつきませんでした。 |
エアロフェンダーガードの重量は片側44gでした。 この軽さで風防としてしっかり使えるのならもはや奇跡です。 |
それではさっそく作業に取りかかりますが エアロフェンダーガードは ラジエーターの左右にあるカバーに取り付けます。 |
エアロフェンダーガードには最初から 強力な両面テープが付いているので 表面を剥がして貼り付けるだけで取付できます。 |
標準で付いている両面テープだけでも 時速170Km/hまでは耐えられますが サーキット等で長時間速い速度で走り続ける場合は より強固に固定する為にも もう片方の面に外装用の強力な両面テープを貼りつけ はみ出した部分をハサミでカットします。 |
エアロフェンダーガードを貼る前に清掃も兼ねて ラジエーターカバーの出っ張りのある所の左右を シリコンオフを使って上から下まで拭いておきます。 |
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