Rebel 1100 DCT ラジエーターエアロフィンの取付 Vol.2 |
清掃が終わったらラジエーターカバーの出っ張りの所に エアロフェンダーガードの内側の角を しっかり当てて貼り付けます。 真冬の寒い時期だと両面テープの粘着力が弱まるので 予めラジエーターカバーと両面テープを ヒートガンかドライヤーを使って軽く暖めた方が良く付きます |
車体左側も同じように貼り付ければ作業完了です。 レブル1100の専用設計じゃないかと思うくらい サイズがピッタリですね。 |
このエアロフィンにより 膝まわりからすねにかけての風圧を軽減出来ます。 さらに副産物的な効果として エアロフィンに当たった空気が外に膨らむ事で ラジエーターから流れてくる内側の暖かい空気が 外側に引っ張られるので 足に暖かい風が当たるようになり ちょっとした暖房の効果も得られます。 これにより冬場でも下半身の冷えを大幅に軽減出来るので トイレに行く回数を断然減らす事が出来ますよ。 |
車体全体から見るとこんな感じです。 レブル1100のオーナーじゃないと ラジエーターカバーにエアロフィンが付いている事を まず気づかれないと思います。 冬場は最高のアイテムなんですが 夏場だと足に当たる風が熱くなるので外したくなります。 しかし、膝を少し広げ気味で乗ることで 冷たい風を足に当てられるのでなんとかなりますし 冬場は膝を閉じながら走る事で 暖かい空気を足により当てられます。 |
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