Rebel 1100 DCT クランプバーの取付 Vol.1

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ハリケーンのクランプバー

今回はレブル1100DCTにクランプバーを取付します。

という事で用意したアイテムは

ハリケーンのクランプバーです。

これは旧型なのでどちらかというと

他社が発売しているクランプバーに近い感じですね。

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考にして下さい。

 
ハリケーンのクランプバー重量

クランプバーの重量はだいたいこんな感じです。

ちなみにこのハリケーンのクランプバーは

スチール製の中空パイプが使われています。

 

それではさっそく取り付けますが

車体左側にはサイドブレーキのレバーがあるので

操作の邪魔をしないように

今回は車体右側のミラーに共締めして固定したいと思います。

まずはゴムカバーを移動させます。

 

今回は下のスペーサーと上のナットの間に固定するので

スペーサーを抑えながら上のナットを緩めます。

 

ナットが緩まったらミラーを回して外しますが

車体右側は逆ネジですね。

 

クランプバーのステーを間に噛ましてミラーを元に戻します。

ナットの締め付けトルクは20N-mです。

 

ゴムカバーを元に戻せば作業完了です。

まずはバーをステーの下側に固定してみました。

バーの位置が低くなるので

より車体との一体感が出ますが

バーを固定する角度が制限されるデメリットがあります。

 

ステーの上側にバーを固定するとこんな感じで

これだとバーを固定する角度はほぼ360度選べます。

 

スマホホルダーを固定しても良いのですが

カメラを固定して撮影するにはベストな位置かもしれませんね。

 

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