左:YAMAHA SU-10    右:ROLAND MS-1(上の二つ)

両方ともDJサンプラーと呼ばれる、クラブDJが隠し技として使ったりするサンプラーです。
MS-1は、テレビ局やラジオ局のスタジオで効果音を出すのに使っているのを何度か見たことがありますね~。
ローランドのMS-1は、PCカード用のスロットがあり、メモリーを増設できるのが特徴です。
現在、32MBのフラッシュメディアを使ってます。これだけで十分すぎるほどの容量になります。
最近増設したから安かったけど、MS-1が出た当初に32MB増設していたら
たぶんMS-1をあと1台余裕で買える値段だったでしょう・・・恐ろしや・・

はい!ここでウチのHPの問い合わせ数ナンバー1に輝いた
「MS-1に使用している(使用可能な)増設メモリーはなに?」に、ここで答えたいと思いま~す。

サンディスクのコンパクトフラッシュです>これの32MB版です。
ちなみにコンパクトフラッシュのソケットカードは、パナソニックのBN-CFADPP3を使っています。


ヤマハのSU10の特徴は、MS-1と比べて高機能って所でしょう。(後から出したんだから当たり前ぇー)
スクラッチが出来たり、サンプリングした音に音階を付けたりとその他いろいろ。
SU10は、もう少しメモリーの容量がほしいとこですね・・
二つを並べている訳は、二つ同時に使うとかなりDJ的な事がリアルタイムに出来るからです。
かなり遊べるアイテムです。

ALESIS  Nanoverb(左下)
洋物のエフェクターです。
こんなに小さいのにちゃんとステレオで高音質が売りです。
操作は簡単、つまみをひねるだけ・・
お約束のリバーブやコーラスなど16種類あります。
オリジナルビデオの制作やなんにでも使えるので幅広く活躍できます。

YAMAHA  P50-m(右下)
ピアノ系の音しか入っていないピアノ音源。
イコライザーも手で簡単に触れるようになってます。
もうピアノはこれに任せるしかないでしょう。
名器DX-7のエレピの音色も入ってます。

KAWAI  MAV-8(左奥)
マブハチの愛称で一世を風靡した機材です。
ポート数を稼ぐのに難しいPC98パソコンでの強い見方でした。
4ポートの入力で、8台の機材に分けて出力できます。
今はMIDIポートに余裕があるのでお休みさせています。

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