NMAX155 クランクケースの分解 Vol.2 |
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それでは左側のプーリーの手前にある ドライブフェイスから外します。 まずはドライブフェイスが回らないように ユニバーサルホルダーを穴に差し込んで 出来れば写真のように末端を地面に当ててから 19ミリのソケットを使ってナットを外します。 取付時の規定締め付けトルクは47N-mです。 |
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車体に大きなトルクを掛けて ナットやボルト類を脱着する場合は 車体自体が動く可能性があるので ブレーキレバーには 適当なブレーキロッカーを掛けておきます。 今回のようなセンタースタンドを使う場合は 車体右側のフロントブレーキに引っ掛けると より車体が動かなくなります。 普段は車体のポケット等に入れておくと 坂道でも車体を駐められる パーキングブレーキとしても使えますよ。 |
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電動工具を使う場合はプーリーが供回りしないので 固定しなくてもダイレクトに外せます。 くれぐれもナットをなめないように しっかり車体に工具を押し付けながら外します。 ただ、ナットを固定する時には 電動工具を使わない方が良いので ユニバーサルホルダーは必要になりますね。 |
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ナット、ワッシャーが外れたら ドライブフェイスも手前にスライドさせて外します。 |
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これでVベルトを外せる状態になります。 ちなみにYECVTのNMAX155では 消耗品のウェイトローラーやスライドピースがないので 奥にあるドライブプーリーを外す必要はありません。 ちなみに・・ドライブプーリーは プーリーボスと一体なので、まとめて抜き取ると 奥にはエンジンオイルが貯まっていて プーリーによって蓋がされている状態なので エンジンオイルが流れてきますよ。 なので、クラッチ側を整備する時は 一端、ドライブフェイスを仮止めして ドライブプーリーを奥に押し付けた方が安心ですね。 |
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Vベルトを交換する場合は ドライブフェイス側に引っ掛けてあるベルトを外します。 大抵の場合は、この状態だと Vベルトをドリブンプーリーの外側に引っ張るだけで 外せると思います。 |
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Vベルトが外れない場合は ドリブンプーリーを両手でギュッと広げながら Vベルトを外しますが ドリブンプーリーの広げ方にはコツがあるというか 斜めに捩れるように広がるので 力を入れる方向も捩れる方向に入れると 簡単に広がっていきますよ。 ちなみにNMAX155のセンタースプリングは 125ccクラスよりも若干硬いので それなりの握力は必要になります。 |
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そして新しいVベルトを ドリブンプーリーの溝に乗せますが Vベルトには回転方向が決められている物があるので ベルトに書かれた矢印が上から見た時に 車体のフロント側(反時計回り)に向くようにセットします。 そして再び、ドリブンプーリーを両手で広げて 少し深い所までVベルトを落とし込みます。 その時に足を使ってVベルトを引っ張りながら 作業を行うと簡単に行えます。 |
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次は右側のクラッチ側を外すので まずは手前にあるクラッチアウターのナットから外します。 ドライブフェイスを外した方法と同じ方法ですが ユニバーサルホルダーを使って回らないように固定しながら 19ミリのソケットを使ってナットを外します。 取付時の規定締め付けトルクは50N-mです。 |
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ナットと分厚いスペーサーを抜き取ると この状態になるので、クラッチアウターも抜き取ります。 取付時にスペーサーが乾いていたら パッキンや溝に沿って適当なグリスを塗っておきます。 |
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これでクラッチシューが現れます。 この状態でもクラッチシューと 後ろにあるドリブンフェイスは まとめてシャフトから抜き取れる状態ですが 先に手前にある薄いナットを緩めておきます。 |