YAMAHA NMAX スマートフォンホルダーの取付 Vol.1 |
今回は、NMAXにスマートフォンを固定してみたいと思います。 まず、スマートフォンホルダーですが ロードバイクにも使っていて信頼性抜群の ミノウラのiH-100-Sを用意しましたが 現在では製造しておらずプレミア価格になっているので 後継機種であるiH-200-Sを買った方が良いと思います。 iH-100-Sは、3点での固定でしたが iH-200-Sは上下左右の4点で固定出来るようになったので 横向きにスマートフォンを固定した時の信頼性が上がっていますよ。 |
NMAXは、ハンドルバーが樹脂カバーで覆われているので スマートフォンホルダーを固定するには 別途アクセサリーを固定するバーが必要です。 今回はハリケーンのクランプバーを使ってみます。 |
ちなみにミノウラのiH-100-Sの重量は117gでした。 |
ハリケーンのクランプバーの重量は173gなので 合わせて290g |
それではさっそく取付編・・ まずは、ミラー根元のゴムカバーを上に持ち上げて 根元側のスペーサー(14ミリ)をミラーごと外します。 最後に矢印の上側のナットを回してミラーの角度を調整するので 14ミリのスパナを2本使いますよ。 |
根元にアクセサリーバーのステーを挟んで ミラーを元に戻すだけです。 |
ステーやバーの固定の仕方を変える事で高さを変えられますが もっとも顔に近くなるように一番高く固定してみました。 |
スペーサーのネジの長さには余裕があるので 他のアイテムと一緒に固定する事も可能です。 |
スマートフォンのクランプは一番狭くなる設定にしてから 付属のゴムシートをバーとの間に噛まして固定します。 |
こんな感じになりました。 メーターと比べてもスマホが顔に近いので マップを広めに表示しても分かりやすかったです。 運転していても視線を意識して下に落とさなくても 自然に見られる位置なので タコメーターを固定しても良いですね。 |
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