YAMAHA NMAX 1人乗り仕様にする Vol.1

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今回はNMAXを1人乗り仕様にしてみて

どれだけ軽量化出来るのか調べます。

まずは、いかにも重そうなタンデムバーを外してみます。

 

シートを開けるとタンデムバーは

4本の六角ボルト(12ミリ)で固定しています。

 

タンデムバーが外れました。

ネジ穴がそのままだと、雨や湿気でサビてしまうので

ネジ穴には適当なグリスを塗りました。

さらにボルトを取り付けておくと完璧なサビ対策にはなるけど

軽量化の効果は小さくなりますね・・

 

タンデムバーが外れるとこんな感じになりました。

 

大きな隙間が空いているので雨が直撃しそうですね・・

 

雨対策でネジ穴の上からアルミテープを貼りました。

 

車体全体だとこんな感じに・・

あのタンデムバーは、タンデムするアイテムだけでなく

NMAXを構成する重要なデザインの要素だったのかもしれません。

確実に速くなっている筈なのに、見た目で遅くなっていますね・・

 

気になるタンデムバーの重さは1350gで

ボルトの重量は4本で約60gでした。

 

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