KAWASAKI ニンジャ400 ショートミラーの取付 Vol.2 |
それでは取付編です。 ミラーは2本の六角キャップボルト(4ミリ)で 固定されているので外します。 キャップボルトはスクリーンと共締めしてありますが 片側ずつミラーを交換すればスクリーンが外れる事はありません。 |
ミラーが外れるとこんな感じになっています。 |
という事でミラーの取付が完了しました。 |
折りたたむとスクリーンの所ではカチッと固定出来ないので スクリーンにぶつける手前で止めてください。 これは先代のニンジャ250とスクリーンの位置が 異なっている為だと思われます。 |
車体前方ではこの位置でカチッと固定されます。 でもやはりレプリカなのか カチッと固定されても若干動くので しっかり感は純正よりは多少劣りますね。 |
それではニンジャ400・250(EX400G・EX250P)の 純正ミラーとの比較です。 |
EX250L純正ミラー。 アームの長さだけでなく、角度も違う事が分かりますね。 当然、先代のニンジャ250(EX250L)で言われていた ミラーの半分ほどに自分の腕が写る・・というのは 新型のEX400G・EX250Pに取り付けても ちゃんと再現されているので まるで先代のニンジャ250に乗っているかのような 錯覚に陥るので懐かしさを感じたりもします。 その為、新型のEX400G・EX250Pでは アームが長くなった訳ですからね・・ あと先代のミラーの良い所は すり抜け性能が高いだけでなく ハンドルグリップの前にちょうどミラーが来るので ハンドガードのようなちょっとした風防効果もあり 手先が冷えにくくなりますよ。 |
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